神楽坂で30年、セレクトショップKey's -8ページ目

神楽坂で30年、セレクトショップKey's

70才現役ファッションアドバイザー・佐藤恵子のブログです。テーマは「白髪ファッション」!

鉛筆で書かれた見慣れない手紙が、先週届きました。




何かしら、、、、
裏を見たら新潟の小学6年生の名前が書いてあるではありませんか、
不思議な気持ちで封を開けたら”6年生の総合的な学習で将来について調べています。
私がなりたいファッションアドバイザーの仕事に佐藤さんがいらっしゃるのが分かり、
お願いがあって手紙を送らせていただきました。~~”



~~質問に答えていただきたいです。”

もちろん返事は書きました。
でも、冬休みの時期なので投函は、お正月明けです。



今年は、雑誌”家の光・おしゃれレッスンの連載、
雑誌”ためしてガッテン・秋の特集号”Eテレビ”団塊スタイル・佐藤恵子に迫る”の放映、
ファッション誌”レディブティックコラム・いくつになっても女子は女子”と、
ケイズ以外の仕事がたくさんあって、
その反響を予想を上回るほどいただき、充実の一年となりました。
その充実した一年の最後の仕事(?)が・小学生からの質問に答える・です。
嬉しいではありませんか、
だって、孫世代からのです(まだ孫はいませんが、(笑))
今回の団塊スタイルを見てお尋ねくださった最高齢者はおしゃれな・88歳・
この巾の広いこと!嬉しい!
またまた、パワーをいただきました。
来年も皆さんに喜んでいただけるよー「仕事を続けるぞーーーー!」と、
一人で「エイ、エイ、オー!!!」と、叫んでいます。



本年最後のブログです。
素敵な小学生のお手紙が、白髪ファッション世代を元気にしてくれました。
団塊世代の先頭に立って、行動し続けます。来年も、ヨロシク!!!

           * * * * *

佐藤恵子の白髪ファッションを見てくださって、ありがとう。


追伸

1月13日(月)毎日新聞朝刊、<くらしナビ>
   「パンツを選ぶなら、、、、」について掲載されます。
レディブティック、2014年1月号からの新企画、コラム欄に、執筆しました。
”いくつになっても 女子は女子!!”



タイトルがいいじゃありませんか、
当に、女子は女子、いくつななっても、実感しますよね。
3名の分野の違う女子が登場するそうです。
来月はメイクのプロとか、、、、私の次回は4月号とか、、、
10月に以来を受けて何を書こうかしらと、考えていました。
私は一番目、ちょっと緊張します。
Eテレ、団塊スタイルに取り上げていただいたり、、
団塊世代のアドバイザーになっているので、
やはり私の基本、’白髪ファッション’は外せないでしょう、と、
’白髪ファッション・見た目きれいは心も元気!’から入ります。
掲載された内容をご紹介します、見て下さい。



「事実を受け入れて 大人のファッションを楽しもう」
50代後半になるとまずは老眼、白髪になって、シワ、タルミが本当に出てきます。
その年齢にならないと分からないのですが、
事実は事実、どうにもなりません。
年をとるということはだれにも止めることはできないのです。
やんなっちゃう、と言い続けても仕方がないので、
きちんと受け入れてどう付き合っていくのか、なのだと思います。
私は、この50後半からの世代を「白髪ファッション」と呼び
<大人のファッションを楽しもう!>と提案したいのです。
シラガ、白髪、そう開き直りですかしら、、、、。
「白髪ファッション」というネーミングを思いついたのは60歳、還暦になった時です。
それからいつの間にか67歳になりました。
毎年変化していく身体、でもめげずに若々しくありたい私達、
見た目から元気になるよう、リアルにアドバイスします。
そして、皆さん!心も一緒に元気になりましょう。



「一年の計は元旦にあり。」
今年は何がなんでも、自分の服を整理しましょう。
まず最初にやるべきはコート。
もったいなくて捨てられない、あげられないコートが何枚もあるのでは?
10年、いや15年、もっと前かもしれないカシミヤの外国製のコートや、
毛皮のライナーが取り外せるコートとか、、、。
買った時は○○万円、それを思うともったいなくて~、と処分できないのでいるのでしょうが、
ちょっと、待って!よ~くかんがえてみてください。
現在65歳として、、、、10年前のあなたは55歳、15年前のあなたは50歳。
そんな若い頃のコートが今、似合うわけがないのです。
50歳の時と今の65歳の差を、そう、あなたが一番知ってるはず!
思い切って捨ててしまいましょう。
ため息を付きながら眺めているより、確実にスッキリします。
今回は、コートを例にしましたが、ジャケット、ニット、パンツ、、、
数えたらキリがないくらいあるのではないでしょうか。
一年の計は元旦にあり。まずは5年以上前に買った服から始めましょう!
クローゼットがきれいになれば、今着るべき服がきっとわかります。

            * * * * *

佐藤恵子の白髪ファッションを見て下さって、ありがとう。


2013年12月5日
Key'sは28年目を迎えました。
神楽坂の商店街からちょっと筋に入った袋町(フクロマチ)
等身大の人の服ならやれるかも、、、、、と、
夫に「やってみない?」と勧められ、
夫の友人のマンションの地下1階
(と言っても、坂道に建っているので道路に面している。)
1986年12月5日にオープンしました。
レジの打ち方も?、カードの扱いも?。?、?、?だらけで、、、

一番目のお客さんは、なんとお寿司屋さんの出前持ちの若者男子。
前日、ささやかなオープニングで取ったお寿司の空桶を取りにきた近所のお寿司屋のおにいちゃん、
白い上っ張りに長グツ姿、
「あのー、1万円の予算で何かありますか~?」「えーーー」っとまさかの、
お初のお客さんがあまりにも意外だったので、ビックリ!
聞いてみると、「正月休みに帰省する時、お袋に~」と、言うじゃありませんか、
「1万円以下はこれしかないの、」と、
オープン祝いにメーカーが協力してくれて安く仕入れることのできた、ニットを提案しました。
年の頃や体形を聞いて、これならと、選びました。
安くなっているけど、品は確か、私の得意とするシンプルだけどディテールがお洒落、
「それ下さい。」とオープン5分後のお初のお客様さまでっす!! 


そうだ、今日はKey'sの誕生日だと、すっかり片付け終わって帰ろうとした時に思いだし、
すっかりご無沙汰のブログを書こうと、机に向かいました。
当日を思い返してていたら、お初のお客さんはお寿司屋の出前持ちだった、
しかも20歳(はたち)前のおにいちゃんだったことを、思い出しました。
”キャー売れた”しかもお寿司屋のおにいちゃん、お母さんにだって、、、
気分は最高、大いに盛り上がったものでした。

それから28年、今日のKey'sは静かでした。
Eテレ、’団塊スタイル’放映後続いた忙しさに、
後回しにしていた用事を一つづつ片付けていた一日でした。
夕方になって、毎日新聞の担当記者さんが立ち寄られ、
雑談をしている時に、オープン当初からいらして下さっている、女流作家の方が、
「今日この間選んでいただいたコートを着たの、、」と見せに来て下さいました。
話が盛り上がり、
「今日は全部Key's」と、10年前のスパンコールのインナー、
淵にビーズで線を書いた3年前のカーディガン、
今年買っていただいた、ピンストライプのスカート、
そして、今年一押しの都会的なWoolのコート。
私よりもお姉さまのその方は、後記高齢者、そう75歳を過ぎているのです。
そして、もう一人、団塊スタイルを見て来て下さり、
パンツを買って下さった、気功の先生、
やはり70代だけれど、それは背筋がピーンと伸び恰好のいいこと!
30代の女性記者さんは、
「歳に関係なくお洒落を心掛けている方は素晴らしく、
 生き方が感じられるって、こう云うことですね。」と、
あまりの素敵さに、感激しきりでした。



40歳でスタートした私は67歳になりました。
Key'sは28年目。
67歳で大きな番組NHK・Eテレ’団塊スタイル’に出演でき、
皆さんに支持され、私は幸せです。
皆さんを素敵にするのが、私の得意技。
変身して喜んで下さる皆さんの笑顔を拝見した時、仕事冥利につきます。
明日から28年目、喜んで下さる皆さまから、’パワー’ をいただいて、
これからもずーっと続けまっす!!!
よろしくお願いいたします。

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佐藤恵子の白髪ファッションを見てくださって、ありがとう。