2018果てない空PJ | 誰も知らない智のtruth

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踊る智君に衝撃を受け、
その歌声に癒されておきながら、
相葉さんの色気にも翻弄されて…。
男の色気たっぷりな二人が大好き♪


こちら関東は今年は雲が多目ですが

あの日を忘れない思い、繋がってます。
2018.3.11 14:44 自宅前の空


このあと自宅へ戻り
14:46から1分間
テレビの前で娘と黙祷を捧げました。





松島で触れた海を思い出しながら








亡くなられた方と
私たちと
どんな違いがあったのだろう

何もない
いや、むしろ

亡くなられた方の方が
私なんかより
この世の中のために
素晴らしい功績を残して
くれたのではと思うと
生きている事に
申し訳なく思った。


でもあの海はそんな思いを昇華し
生きていることを許してくれたような
そんな気もちになった。







震災から7年。
報道や特集も段々と規模が縮小している感が否めません。

そんな中で驚いたのが
「落ちこむ事がはばかられる空気がある」
という事。


いつまでも震災震災って言ってないで
前を向きましょうよ

という風潮があるらしく


傷ついた心を隠して生活しなければならないとか。



時間が経てば傷が癒えるのは確かだとは思うけど
そのために必要な時間は人それぞれ。

それにいくら時間が過ぎても
癒えない傷もある。


でも前を向こうとしている人には
同じコミュニティにいながら
足並みを揃えてもらえないのは
はがゆいものなのかもしれない。。。


その思いを感じて、
また心を置き去りにしていく。


時が経っても
また違う苦しみに捕らわれてしまうんですね。


無力ですが
なんとか寄り添いたい。




「全部受け止める」って 
強がるフリをしたって

慣れない現実 今もまだ
背中を向けたまま

笑顔溢れてた場所で
流れる音や香りが

いとしさを 
映し出してるPlay back,baby

嵐 Untitled より Pray



何年たっても
辛いものは辛い。

心が止まったままの方々がいても
どうか責めないで。




一方で
ZEROで翔くんが会った飯舘村の
中学生にはこちらが勇気をもらった。


「放射能についてもっと勉強して
一から村を立て直す」


その強い思いに
この歌詞が重なった。



失いながら手に入れた
信念(こころ)の地図を開いて
嵐 「白が舞う」





生かされた私たちも
いつ同じような目に遭うか分からない。


だから
決して風化させてはいけない。


この国に住んでいる以上
どこにいても同じ危険ははらんでいる。


だから今も
できる応援をしていかなければ。