24.4.14の選挙に勝って、24.4.28の選挙に負けたのは、24.4.15の年金の支給額が実際に増えておらず、話が違う・ダマされたという気持ちになったからかもしれません。
（その後の報道で、年金支給日を６５歳以降に遅らせるという話もあり、より与党に不信感を持たせる結果になったっぽい）
岸田さんは、企業の賃金アップを働きかけるよりもまず、（総理の権限で簡単にできそうな）年金の支給額のアップに全力でとりかかった方がいいと思います。
（日本の平均年齢は５０歳くらいで、日本人の半分は、年金を強く意識する世代だから、年金の良し悪しで、入る得票数も、大きく変わると思います）