頼れる上司の絵

 

会社での賃金アップは、新人の教育係や役職につけると上がりそうです。

そして、新人を増やすためには、会社の余剰金が増えて、土地や建物、機械や道具が増えていかないといけません。

この余剰金は、会社の普段の営業だけでなく、景気の良しあしによっても、増えるスピードが変わっていきます。

なので、例え今好景気で、余剰金が増えるスピードが速くなっても、そのお金を建物・土地・機械・道具に回さないと、新人が増えないし、会社も成長しません。

"会社が儲かる=すぐに賃上げ"は、とりあえずやめ、会社の規模が大きくなって、部下が増えた時に賃上げを求める方向が、会社にとっても労働者にとってもいいと思います。