こんにちはニコニコ

広州に戻ってきてから毎日雨が続いています傘

去年はこんなに天気悪くなかったんだけどな、、、

 

 

今日で隔離生活カウント5日目です。

部屋の片づけなど毎日なんだかバタバタであっという間に過ぎていきますアセアセ


 

今日はこっちに戻ってくるときにおこった我が家の3大事件をご紹介します笑い泣き


 

 

事件1:母、検温で引っかかる

こっちに戻るためには何度もクリアしなければいけない検温。

空港のチェックインカウンター、機内、到着後検疫で、隔離ホテルで、自宅に戻ってきてもマンション入り口で、部屋の入り口で。

そして自宅でも14日間毎日検温が待ち構えています。

 

 

我が家はまず、空港のチェックインカウンターで一番最初の検温。

子どもが少し咳をしていたので心配していました。

子どもから検温し、最後に私の番、、、

 

 

「お母さん、38℃です❗️」

空港職員もちょっと焦ってる。

 

 

 

ん???

今、なんて???滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

血の気が引いた。カウンターに来るために大量の荷物を運び、前日は寝坊したらどうしようとあまり寝れなかったためちょっと緊張していたのかもタラーともあれこれでは飛行機に乗れないので大急ぎで自分をさます。ふーふーはーはー深呼吸。

もう一度測ってもらったら36.4度でした。

いやー、焦ったゲローこれが中国でなくて本当によかった。

子どもの体調も心配ですが自分の健康管理もお忘れなく。

 

 

事件2:機内にてお漏らし

何度もトイレの確認はしていたのですが、次男がおしっこを漏らしてしまいました。

こんな時に限って代わりのズボンを忘れてしまう大失態。しかもズボンがかなりビチャビチャ。

クルーの方に聞いたらティッシュをひと箱頂けたのでひたすらティッシュで吸水。機内が乾燥していたお陰なのか、最終的には何とかなりました。

が、広州についてから隔離ホテルに行くまでに約7時間。ビチョビチョズボンだったらどうなっていたことか。

子どもの着替え、持って行きましょう(当たり前かタラー

 

 

事件3:中国の電話がつながらない

飛行機が駐機場について中国のSIMカードに交換したのに電話がつながらない。

なぜ?降機したら使えるかなと思いましたが全然使えず。

試しに主人に電話を掛けたら「・・・・・費(フェイ)」とアナウンスが聞こえる。

 

 

あーーーーー。やってしまった!携帯代未払いになってる―!!

こっちの携帯はアプリからお金をチャージする方式なのですが、いつも100元とかしかチャージしておらず、日本帰国中にどうやらそこが尽きてしまっていた模様。やっちまった。空港でWi-Fi使えるやろうと思っていたのですがそれも電話番号を入力して短信でパスワードをゲットする方法か、もう一つ(※あとで書きます)しかなく電話もつながらないので短信なんて受け取れるはずもなく、パスワードゲット出来ない。

 

航空会社の方に電話をお借りして主人に電話、遠隔で入金してもらい事なきを得ましたゲロー

(※後で聞いたら、空港にパスポート番号を入力すればパスワードがもらえる機械があり、それを使えば電話が使えなくてもWi-Fiは使えるそうです)

 

 

中国で携帯使えないなんて考えられないアセアセしかもこれから隔離ホテルへ行くのに雷

中国へ戻る前に携帯が使える状態になっているか要確認です。

 

 

 

あと、今回のような隔離施設経由で自宅までの移動の際に必要だなと思ったのは、

上三角食料:子供が好きそうなものやカップラーメンなど多めに持っていって損はありません。

上三角シャンプーなどホテルで使うアメニティ類

上三角上着:広州は比較的暖かいので半袖でも問題ありませんが夜間の移動やバスの中でクーラーが効いていますので薄着過ぎないほうがいいと思います。

上三角体温計:自分の安心のために

 

 

 

 

家に着いたら小区担当の検疫官より

「政府からお渡しするものがあるのですが、今日は遅いのでまた明日もってきます」と言われていたものが届きました。

 

 

ゴミ袋、マスク、水銀の体温計、ペン、体温記入表、小冊子
 

 

 

 

 
家の前に置きましたーと電話があり、それを取るときにドアを開けて気付きました下差し下差し下差し

 



 

 

 

 

 

 ドアを開けた目の前に

監視カメラ付いてるーガーンガーン

 




こっわー!



全然音しなかったけどいつの間に!?雷雷

仕事早過ぎ!!(そこではない)

しかも新しくコンセントまで設置してあるアセアセアセアセ(多分そこでもない)






部屋から出ないよ。絶対滝汗滝汗