自分のことが周りからどう思われてるのか?
自分はどういう風に見られてるのか? 気になるのはこういうことばかりが
人間の習性でもあります。 自分より他人のほうがあなたのことを
はるかによく理解してるし、気づいてないこともよく知ってるものです
自分の思い込みの打破のキッカケになることも周りからのアドバイスで
あったりするのですが、 自分が聞いてみる相手をジャッジしてたら
それに応じたことしか返ってきません。
自分がこの人は凄い人だ! と思ってる人からアドバイスを聞くと
仮にその内容が第三者が聞いておかしいと思うことでも簡単に
信じてしまったりするのです。
反対にこんなダメなどうしようもない奴に何聞いても無駄! と思う人に
聞いたとしたら、第三者がこれは真摯に受け入れて聞いとくべきだよ!
と思うことでも聞かないし、聞けないものだったりするのです。
最終的にはホントに自分のことを知りたいのか? 知りたいふりなのか?
そんな気はないのか? ということではないでしょうか。