昔の日本は世界を相手に戦争をして戦ってました。 海に囲まれた島国の
日本の主力のひとつに海軍というものがあって、海軍の主戦力をなすものに
連合艦隊というものがありました。 大小艦船合わせて数十隻から100隻
くらいの大艦隊があったそうです。 その艦隊の主力をなすものに航空母艦
略して空母という戦闘機や攻撃機などを載せる大船がありました。
国どうしの雌雄を決する海の戦いの勝敗を決する基準は主力空母を
守りきれるかどうかだったようです。 この当時の海軍は航空戦力が主軸
となっていたため、戦闘機や攻撃機を載せる空母が一番のカギを握ってた
ようです。 戦いの一番の攻撃目標は空母であり、攻撃機が発進する
目的もやはり空母を沈めるために攻撃に旅立っていったのです。
そして敵味方とも空母 母艦ともいいますが、相手の母艦を命がけで
攻撃に行くと同時に、自分達の母艦も命がけで守らねばならないのです。
なぜか? 戦闘機や攻撃機の搭乗員にとっては、母艦が沈むことが
負けであり、自分たちの死を意味するからです。 飛行機が着陸する船が
沈んだら帰る場所がなるなり確実なる死を意味するからです。 私はいつも
こういう映像や映画をみると、戦闘機や飛行機が男性に見え、母艦が女性に
見えてしまうのです。 自分が傷ついても。。撃ち落とされても必死に
なって母艦をまもるのです。 男性性のひとつに守るということがあります
これは男性は女性を守り、家族を守っていかなくてはならない使命があるのです
激烈な戦争時代を男性性 女性性のお手本のように教えてくれてた
先人たちほどのことまではいかなくても、今この環境下においては
それに近いくらいの気持ちが必要なのではないでしょうか。
そして私がどうしても言いたい人達がいます。 無職やヒモの男性たちに
対してです 誤解のないように言っておきますが無職の人と言うのは
とんでもなく長期間親 家族などに甘えてぶらぶらしてるような人達のことを
言ってます。 今転職準備中とかリストラにあいましたとかではありませんので。
貴方の目の前にいる女性はホントに幸せですか? ホントに笑えてるのですか?
男が仕事をしてないというのは、女性が髪ぼさぼさで ノーメイクで裸で外歩いてる
ようなものです。 あなたが苦しいのは分かります 自分のなかでいつも
戦ってるのでしょう。 でもこれだけは分かってください。
無職の男やヒモ男の奥さんや彼女の大変さ 苦労はあなたの比では
ありません。 それだけでも分かってください 本気で理解してください
もしかしたらあなたがいつか立ち直ってくれると期待してる女性もいるかも
しれません。 突き放せなくてくるしんでる女性も多いです。。。
そこに甘えてたらあなたは一生そのままです。 相手に捨てられてから
気づいては遅いのです。 どうか頑張るところからでもいいので始めて
ください。 あなたが復活するのを心から応援してます。
いまこそ男性性の守る そして積極的に道を示していくということが
必要なことはありません。 今の日本はただの一人も無職でぶらぶら
してたりヒモ生活なんてしてる場合ではないのです。
あなたにはそんなあなたを見捨てない 見捨てられない奥さんや彼女が
いるのです。 彼女たちは母艦です 母艦が沈んだらあなたも
終わりだということを肝に命じてください。 焦りは禁物だと言いますが、
どうかあなたは焦ってください 危機感を持って 緊張感を持って
生きるのです。
大げさかもしれませんが、戦争中の先人達を見習ってください。
先人達は国を家族を大切な人を守るために命をかけてたのです。
生きるか死ぬかの。。。
「 オレに最後のチャンスをくれ! 」 と宣言するのです
いきなり養える稼ぎは無理なら無理でもいいのです
ひとまず動くことです ゆっくり丁寧に。。。。 本気で期待してます。