人間の思考のジャッジでは 自立は良い 依存はだめ
みたになっている 本当にそうだろうか? ある番組で30代のキャリア
のある女性の婚活での悩みが報じられていた。 幼い時に父親をなくした
その女性は、母親が一人で頑張って働いてくれたお陰で大学を卒業した後
仕事一筋で頑張り、キャリアを形成したが気がつくと世間でいう
結婚適齢期を迎えており、まわりにそれらしい男性がおらずに婚活に
至ったということでした。 その女性の悩みというのは
会う男性 会う男性がいつも情けない男性らしく、ものすごい依存傾向が
高いことに凄く抵抗があるようなんです でもしかたがないです
自立と依存はセットですから 自立してればしてるほどそれに
みあった依存を引き付けるのです なぜ?自分が自立しないと
いけなかったか? 早く母親を楽にさせたい優しい女性だったからですね。
父親がいなくても自分を立派に育ててくれた母親への感謝の気持ちが
大きい分自分も頑張ったのでしょう。。。でも本人は全く気づいてないと
思いますがこの女性は母親と同じパターンなんですね。
おそらく誰にも頼れなかった。。。自分以外に頼れる人がおそらく
いなかったのでしょう 依存することができなかったのです
依存ができないから自立するしかなかった。。。依存できない恐怖が
あったから、恐怖で自立するしかなかったんですね
この女性も母親のDNAを持ってます 同じパターンになってしまってるん
ですね 依存ができないのです だから自立するしかないのです
でも強烈な依存をかくしてるのです! それが目の前に
現れてるだけなんですね その依存は自分のことだと分からない
限りずっとそのパターンが続くのです。
自立してる女性がかっこいい! なんて言ってる場合じゃなのです
依存できないのは相手も自分も信用できてないのです
本当は助けてほしい。。支えてほしいのです でも母親は弱さをけっして
子供の前で見せなかったのです 母は強しなんです
子供はそれをずっと見てたのです 男性に素直に甘えられないから
しんどいのです こういう女性は色んな人が頼ってくるのです
頼られることで自分の存在価値を見出していたのですが、
そういうのはもう終わりにしないといけないのです
女性は元々体力以外は男性よりはるかに強大なのでそれ以上に
強くなることはないのです
もう自立でもない依存でもないところにいくしなないのです
ミロスの絶対領域に。。。
ミロスでの男女の関係性は相互の完全依存です
自立と依存のバランスで苦しんできた人間男女にとっては
至福の領域です ここまでくると本当に凄いと思います
そんな日もそう遠くはないでしょう!