【病院のイメージ】が変わった | キエコノ気づき

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2014年11月〜
自分に戻る過程での「気付き」を記したブログ


前からのつづき。


今朝、病院に行く前に私が決めたコト。



細胞診の結果が
がんだったら、少し考える。


でも、がんじゃなかったら
とりあえず、手術はしない。


・期間を決めて、本気で体と向き合う
・手術するとしても「イラスト参考書(新刊)」を出してから
・本気で子宮筋腫を小さくするチャレンジ(温活/膣活)
ーーーー

医師にするイイワケも考えた。

「なにしろ新築したばっかり
 お金を稼がなければならない」

「手術するにしても
 10月以降にしたい」


ちなみに
今回の病院は
整体の師匠に紹介されて
受診したのだけど

本当に良い先生で。



こんなに人の話を
よく聞いてくれる先生に
私は初めて会った。



そんな先生にさえ
自分の
「こうしたい」を言うのは
大変な気がして
臨戦態勢な自分に気がついていた。



ーーーー

今回、細胞診の結果を
自分があまり恐れていないことが
不思議だった。

(その証拠によく眠れる😌)



先生が
腫瘍マーカーも正常だし

細胞も少ししか取れなかった
(がんだと細胞が崩れているのでたくさん取れるらしい)
……といったのもあったけど


多分3年前だったら
それでも

闇雲に怖がっていたと思う。



ただ、結果がわかってから

文章に書こうと思うくらいには

大丈夫、という確信はなかった。


結果がどっちに出ようとも

「ソースは絶対悪いようにしない」
これだけは、かなりのお守りだった。



ーーーーー


診察室に入ると
先生開口一番

「まず、良い知らせ✨」と
細胞診の結果が

がん細胞じゃなかったコトを

知らせてくれた。



「私も安心した」と

嬉しそうに話してくれて。

とりあえず
がんじゃなかった。
とてもとてもホッとした。

がんは、エゴキンマンと同じで
自分を守ろうとした結果のものだと
知っていても、やはりなったら怖い
というのが
今のわたしの本音だ😌

───

さて、もう一つ
嬉しかったのが
年齢の割に体が若い。と言われたコト。

つまりは
まだまだ生理は
なかなか終わらないって
意味なんだけど

これだけ出血していて
この血液検査の数値
肌の潤いは優秀。
セルフケアのおかげだね💖

と言われた。

去年からやっていた
栄養療法の賜物だ。


そして。

「どうしたい?」と聞いてくれた。



そこで私が
用意してきた
そのままを話すと

すんなりその通りになった。



あっけないほどに。
臨戦態勢、要らなかった🤣



先生はカルテに

「新築したばかり」
とか
記入している🤣



結構、高齢で
パソコンが得意じゃないのか

よく打ち間違える。



看護婦さんが
シナモン好き?体温まるよ?
とか先生の話に
ちょくちょく口を挟んでくる。


先生のパソコン上のカルテにも
口出す。

なんだか笑ってしまった。

今までのわたしの病院のイメージを
覆された☺️💕



医療センターじゃなくて

ここで経過を診てもらいたい。

そう思った。

私の前提が変わったら

私の意識が
選べる立場になったら

病院はコントロールされる
怖いところじゃなくなった。


10月になったら

改めてMRIを撮り大きさをみる

生理がひどかったら様子を見ずに受診すること


そういう話になった。


これで、2ヶ月

ガッツリ体と向き合い
できることをして

10月に結果を見る。



なんて理想的なんだ✨


全部、意図通りになった。


しかも、なんの無理もなく。

ありがたすぎる😭✨


ーーーーー


さて、ここから2ヶ月。
私は
体と本気で向き合う。

病気を治すことは
私にはできない。



病気を治すのは体だ。


私にできるのは


・リラックスすること

・深い呼吸をすること

・よく眠ること
・気分良くいること
・「ふと」のアイデアを行動に移すこと



#体のリーダーとコンタクトが取りたい