確かに錆がありました。
調律師さんはメンテナンスもしっかりするべきだと
今までやってきた人に呆れていました。
今や調律師は資格がいるようになったそうですが
前からヤマハではピアノと同様グレードがあり
調律師さんもグレードアップを目指し頑張ってきたそうで
ただその昔ヤマハの楽器店の紹介する方は
どのように勉強してきたか分からないとのこと。
40年以上前のピアノに過度とも思える懸念を示されていたのは(錆のことは私も言っていましたし)当然でしたね。
フェルトも劣化してるし錆びてるし音も悪いし(ピアノ線替えたりフェルトを替えたりしたら100万円くらいだってさー)
小さめのピアノを買った方が良いとまで言われたけどそこまで音が悪いと思えないので物を大切にするという観点からもこれでいいと思っています。
長年使っていれば当然愛情が湧くし…
なので完全に弾き切ってやろう!
となりました。
中古で買ったクラビノーバもあるので
更なる購入は一切考えていません。
それより引越しの為過去のものをひっくり返すと
結構化学物質の匂いが残ってるのに驚かされます。
空気清浄機3台がガンガン作動しています。
で調律の時も何か匂いがあると思っていたら
調律師さんの臭いのような気がします。
前に建築業の社長さんのにおいが臭すぎて
誠意があったにもかかわらず
修理を見合わせたことがありましたが(そのおかげもあって手放す決心できたけど…)
本当に困ったことです。
空気清浄機のフィルターをもっときれいにしたら
もっと臭いが早くなくなるとわかっていてもやる気が出ませんわ。(引越し準備中に人が来るのも疲れるけど臭いが強すぎると疲れば倍増ですね?)
ゴロンとちょっと横になって消えてゆくのを待ちます。
こんなあんなで一日はあっという間に過ぎるので
早め早めに準備しないといけませんね⁈