こんにちは。
ソウルリーディング・Keycoです照れ

 

 

実家の押し入れ奥深くから、

「Keyco 日記」と書かれた古い段ボールを発掘。

 

 

小学校の低学年のころ、

学校の先生や親に言われて日記を書き始めました。

 

先生が赤ペンでコメント書いてくれるのが嬉しくて、

毎日提出していました。

 

思えば、そんなサービス(?)してくれるんですから、

学校の先生って手厚い…。

 

3年生にもなると先生に見てもらうこともなくなりましたが、

日記はすっかり習慣となり、

 

中学、高校、大学と、

 

毎日書くわけではないものの、

 

ずっと日記は私のお友だちでした。

 

そんな日記の束が、何十年ぶり外界へ出てきたわけです。

 

 

 

 

ちらちらとページをめくってみると…、

 

まぁ、一言で言えば、「青春」ですね。

 

 

好きな男の子のこと、

 

ケンカした友だちのこと、

 

もうすぐテスト~!成績やばい!とか、

 

親や学校への反抗心、
 

融通のきかない正義感、

 

将来の夢、不安、

 

つかみどころのないもやもや、

 

 

なんともまぁ、こっぱずかしいというか、何というか。

 

青春ですわ~。

 

 

 

しかし、そんな中でもキラリと、

飛び込んでくる

 

まるで今の私に語り掛けるような言葉。

 

 

 

10代の青臭い私が、

 

今の私に語り掛ける。

 

それは、時空のつながりを実感するひと時。

 

 

 

引越しが多い両親でしたが、

その都度、このひと箱は大切に運ばれ、

保管されてきたわけです。

 

断捨離が大好きな母なのですけれど。

 

 

その母の気持ちも、改めて実感することとなりました。

 

 

こうやって、

 

言葉や気持ちは

 

受け継がれてゆくのですね。

 

 

 

 

 

Keyco’sソウルリーディング

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