本屋さんに、

ふら~と立ち寄るのが好きです。

 

先日、移動時間の合間にふらふらしていて、

目に留まった1冊。

 【幽霊人命救助隊】

 

 

 

主人公は、自殺をした若者の幽霊。

 

幽霊が、

オレンジ色のジャンプスーツ&編み上げのブーツで、

救助隊として人の命を救いまくるという…。

 

 

帯にある通り、泣ける!えーん

 

そして、笑える!爆  笑

 

さらに、情報として有益なこともたくさん!びっくり

 

雑学的な情報も、興味深い!ウインク

 

 

1度読み終わって、

すぐに2回目読んでしまいましたよ。

小説で、こんなこと初めて!

 

今、3回目も読みたい気持ちなのですが、

「すべきことしようね」

と自分をなだめて、少し先延ばししています。

 

 

個人的には、母が難病になり、

 

   ⇒【ソウルリーディングとの出会い】

 

 

人生って?

生きるって?

 

 

と深い悩みのドロ沼にはまった時期があったので、

 

 

そういう意味でも、

 

人が自ら命を絶とうとする心理、

 

そこから「生きる」選択を再びするきっかけ、

 

どんなに辛くても苦しくても、命を全うすることの輝き、

 

 

そういった描写がひとつひとつ、

胸にしみ込みました。

 

 

そして、

 

・・・救われました。

 

 

しばらくは、

半径50センチ以内に置いておきたい1冊です照れ