今の日本の住宅は、カラーフローリングと言われる合板のフローリングがほとんどです(＝◇＝;)
昔、日本は無垢を使っていましたが、新建材が登場してからは安くてきれいで反ったり曲がったりしない扱いやすい新建材が主流になりました
無垢は自然のものなので、反ったり割れたりします(-。－；)
でも１つの味として特徴として理解していただければ、自然素材の良さを感じていただけると思います
木のお椀を思い出してください
直接口に触れる食器・・手にとっても、熱くないですよね
断熱効果があるからです陶器や金属の食器に比べ、冷めにくくもあります
無垢の柱は、ビール瓶約6本分の水分を吸放湿すると言われています
高温多湿の日本には、調湿作用がある無垢の木が最適です合板と違い、冷えても水滴が付きません
何よりも年数を重ねるほど温かみが生まれます
木が人に与える「やすらぎ」や「ぬくもり」を感じてみませんか
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