歯医者さんの魔術 | KEYCHのブログ

歯医者さんの魔術

 これまでの投稿記事でも述べた様に、私は昨年から数ヶ月に渡り“強度の”腰痛で寝たきりであった。ブログのアップもできない状態だった。ひげは伸び放題だし、身体は臭くなるし、頭はフケだらけだし、不衛生極まりない状態だったが、何とか生きていたというカンジだった。
 私が居住する賃貸一戸建ては、築年数がかなり経っているので、冬の寒さは極まっているのだが.....それに対応するのはお風呂である。風呂は、身体を温めるために「自動保温」ボタンを押しておいて、更に「温度設定」を42度にあわせておいて「追い焚き」ボタンを押しているので、身体は暖まる。でも寒い浴室で椅子に座って身体を洗うことは流石に腰痛には堪えるので、浴槽の中で身体をこすって身体を洗っている(苦笑)。でも月々のガス料金が目が飛び出る程高くなっていた。
 今は腰痛はだいぶマシになったのだが、ようやく歩けるものの、まだ激痛が足のスネ,腿,お尻,腰,背中にわたって走っている。

 外出ができる様になったのでまず行きたかったのが歯石の除去である。寝たきりであった長い間、歯の手入れを怠っていたので、口の中が気持ち悪くてしょうがない。小学校時代の歯科検診で1度だけ歯医者の世話になったことがあるのだが、それ以降の人生で歯科医と私は縁が無かった。だが今回は歯石の除去をしないと気が済まなかったのである。

 私が三井物産勤務時代に、打ち合わせをしようとしていた女性社員が(←その殆どがコネで腰掛の所謂“お嬢様”なのであるが)、「歯石を取りにいってきま~す!!」といって社内の診療所に出かけて席をはずしている。大きな会社は社内に病院や銀行があって非常に便利なのだが、この様な“お嬢様”がいるので、オシゴトの上では問題があると思う。
※アフターファイブの大手町の本店のロビーには、着飾った“お嬢様”が溢れている。すごい眺めとむせる様な香水の匂いがたまらないので一見の価値アリである。

 話がそれてしまった。歯医者の手口である。歯医者と縁が無い私には信じられないのだが、私の連れに歯を磨いた後、糸楊枝で歯の隙間を洗っていたコがいた。歯医者の常連で、診察に行く度に「今日はここを治療しましょう」,「次回はここを治療しましょう」と、悪い箇所を無理やり作って客(もとい、患者)をつなぎとめている歯医者の魔術である。だからその連れも、不必要な位に歯の手入れに時間をかけているのだ。私は歯と歯の間に糸楊枝を突っ込む隙間など無いのだが、あれは一体どうやって使用するものなのだろう?

 さて、本題。私の久しぶりの歯医者さん訪問。「兎に角歯石を取ってくれ」とお願いしたところ、案の定“魔術”が出てきた。「今日は下の歯の歯石を取って、次回に上の歯の歯石を取りましょう」と言うのだ。私は「時間がかかってもよいので今日中に上下全部の歯石を取ってくれ」と頼むと、その通りにしてくれた。歯石も取れて気持ちよくなっていると、またしても“魔術”が!!「今は歯茎が盛り上がっているので見えないが、この腫れが取れると、歯茎に隠れている歯石がまだあるので受付で次回の予約を取って再度来院して下さい」とのこと。結局歯医者の魔術で再来院することになってしまった......(苦笑)。


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