粘着質の液体が......。 | KEYCHのブログ

粘着質の液体が......。

 私の住んでいる家は賃貸の一戸建てである。

 昔からどんなに古くてもよいから安くて広い部屋に住むことを信条にしている。

 学生時代から社会人時代の最初の頃は、東京練馬の光が丘に住んでいた。バス・トイレ別の庭付きアパートで間取りは2K(6畳と4畳半)である。古いが家賃は安かった。学生時代当時の光が丘は、今の光ヶ丘団地ほど開発が進んでおらず、今ほどマンションも無かった。しかし光が丘IMAという施設が中心部にあり、百貨店,市場,映画館などがあり、光が丘の中にいれば全てが事足りる状態だった。道路は環八(環状8号線)に面しており、交通の便も良かった。でも不動産屋が力説していた都営地下鉄の開通は、学生時代の間には完成しなかった。故に電車に乗る為には東武東上線の成増駅まで出向いて(徒歩,自転車,バス)池袋までは東上線を使用していた。社会人になってからは2DKのアパートに引っ越したが、2階だったので庭は無くなった。でも古かった為、家賃は安かった。この頃に都営地下鉄が一部完成し都営12号線(現在の都営大江戸線)として西武池袋線の練馬駅まで開通した。リニアモーターカーというのが売りだった。池袋に出る為には西武池袋線を利用することになった。現在の“完成した”都営大江戸線は新宿まで伸び、そこから環状線になっている。現在も光が丘に住んでいれば大変便利なところになっていた。

 転職で大手企業を渡り歩いていた私は、勤務地が横浜ランドマークタワーになった為(本籍は丸の内だが勤務地がLMTになったのである)、横浜の日吉に転居した。ここも2DKのアパートで家賃は安かった。小さな庭(物干し台がある程度)もあった。東急東横線の日吉駅までは徒歩乃至バスだが、徒歩で事足りる為、実際にはバスには乗らなかったが、会社には交通費としてバス代を貰っていた。貰ったバス代は、朝の通勤時のみ運行される日吉駅までの乗り合いタクシー代に使った。横浜は坂が多く、駅までは上り坂なので往路は乗り合いタクシー、復路は徒歩という交通事情だった。現在は横浜の戸塚の一戸建て賃貸に住んでいるが、今も日吉に住んでいたら、家の近所に地下鉄駅が完成し、日吉駅まで繋がるという、非常に便利な場所になっている。

 現在の横浜戸塚の一戸建て賃貸は、2階建てで、1階は近所の人が使う賃貸駐車場(自動車3台分)と大家さんの納屋(物置)になっており、2階が住居部分となっている。間取りは2Kだが、当然バス・トイレは別で、2つの部屋から窓までの間に通路が通っており、スペース的には広く利用できる家である。家賃は戸塚なので安い。最寄駅の戸塚駅(JR東海道線・横須賀線・湘南新宿ライナー,横浜市営地下鉄が乗り入れる便利な駅)まではバスである。このバスという点が不便なのだが家賃の安さから考えると致し方ない。

 その家の台所に置いてあるレンジ台(電子レンジとオーブントースターが置いてあるのだが、単身者が使用する様な小型の2ドア冷蔵庫ぐらいの大きさで、2ドアの上の部分には電気ホットプレートを保管しており、下の部分には来客用の食器や来客用の灰皿などを保管している。普段使用する食器類は別の大きな食器棚があるので、そちらに保管している。)の下から、なにやら粘着質の液体が漏れ出てきたのである。油の様だが、レンジ台の中には油の入ったものは保管していない。不思議な現象である。粘着質の液体は透明なのだが、薄い水色の色素があるらしく、床が水色に変色してきた。困ったもんだ。


$KEYCHのブログ-レンジ台の下から湧き出た粘着質の液体

 取り敢えず、トイレットペーパーで拭き取ってみたのだが、数日するとまたもや粘着質の液体が湧き出てくるのである。拭き取って、漏れ出てきて、拭き取って、漏れ出てきて.......の繰り返しである。
 まぁ、暫くは様子を見よう。床が変色したのは痛い。退去時にお金を取られてしまうだろう。