今回は、「The Witness」についてプレゼンしようと思います。


このブログでゲームをプレゼンする時、よく大どんでん返しのストーリーとかプレゼンするのですが、今回は全くストーリーがないゲームを紹介しようかと思います。

それが、「The Witness」です。

2016年に、Microsoft WindowsPlayStation 4向けに販売開始され、その後Xbox OneAndroidiOSでリリースされたこのゲームは、広大な世界になぜかポツンと置いてあるパズルを永遠と解いていくだけというゲーム性で話題を呼びました。

このゲームはオープンワールドパズルゲームで、オープンワールドに点在する迷路風のパズルを解き進めながらフィールドを探索していくゲームです。

友達にこの話をすると頭を使う賢い人がするゲームだとよく思われるのですが、そういうゲームではございません

よくマニアの間では「チンパンジーでも出来るけれどもマサチューセッツの学生にも出来ないかもしれない」と言われています。

今回はそんなこのゲームの魅力をチンパンジーの自分がその魅力をプレゼンしたいと思います。

このゲームは先ほども言った通りオープンワールドでして、プレイヤーは無人島で目覚めます。それで色んな場所を探索していくんですけど、そこの扉をなぜか置いてあるパズルが塞いでいるのでそれを解いていく事で行動範囲を広げていくというゲームです。

このパズルが一筆書きのパズルでして、スタートからゴールを一つの線で結ぶゲームなんですけれども、口で説明すると難しいので実際に見ていこうかと思います。


ピカんと光っているところがスタートです。


突き出ているところがゴールなのでそこをこのように一筆書きで結びます。同じところは通れません。


このルートだとやったあとに点滅したのでハズレです。点滅したら違う道を探してください。

ここのパズルだと直で行けば、


正解になったので次のパズルが開きました。色んなパターンがあってその中で正解を見つけるという事です。

なので、頭でっかちな優等生が色々やるよりも、直感で見て分かった人の方が解きやすいかもしれません。


さぁ、次のパズルを解いてみてください。正解は下に書きます。
































正解はこちらです。



さて、なんで1回目はダメでこの道はOKなのか気づいてきましたか?


分からなかった場合、1問目と2問目を振り返ってとりあえず3問目も解いてみましょう。そうしたら何か分かるはずです。


正解は下に書くので考えてみてください。




























正解はこちらです。



共通点はもう分かりましたよね?これら3つのパズルは白と黒のエリアを分断するように線を引くんです。


このパズルは何も説明されずに出されるんです。で、自分で正解したパズルをもとにトライ&エラーを繰り返しながら仕掛けられた法則を自分で見つけていくゲームなんです。

で、このゲームはオープンワールドなので、プレイヤーは色んなところを歩いて、綺麗な風景を見れるんですが、


これは、入り口から入ってすぐ海を見下ろしたシーンなんですが、もう気づいた方はいるかと思いますが、この風景を見て何か思うところありませんか?






この風景、何の気なしにこの水道管丸いなと思って押してみると、


反対側の出っ張ってるところに繋がるんです。風景全部がパズルになってるんです。うっかりすると見過ごしてしまうようなシーンにもパズルが仕掛けられているんです!!

その時の興奮は言い表せれません。もう実生活にも支障出てきます。どれだけこの世界にパズルがあるのかという世界の大きさを味わうことができます。その瞬間の感動を是非味わって欲しいです!!

そしてこのゲームは、プレイヤーの数だけストーリーを思い描くことが出来るという特徴があります。


例えばこういう、なんてことない木の枝と飾りのある風景なんですが、この太陽からのある角度が地面に映った時にこういう影になるんです。


女王様にかしずく自分のように見えなくもないですし、また別の人は女王様に捕えられている自分のように見えるかもしれないんです。

このゲームは、与えられたものが少ないですけど、そこから物語がない世界を自分の感性で何を受け取るかというゲームなので、ストーリーとかは全くないんですが、プレイヤーはスタートからゴールまでの一筆書きをどう描くかということで、「The Witness」というゲーム自体が一つのパズルになっているんです。

プレイヤーの数だけストーリーが紡がれる一筆書きパズル「The Witness」。是非プレイしてみてください。