2019年も残すところ…

２０１９年も残すところあと１日！

大晦日ですねーー。

今年も劇団KEYBOARDを応援いただき、ありがとうございます。

というわけで、劇団KEYBOARDの１年を振り返っていきたいと思います。

写真いっぱい載せるので、それだけでも見てってください！

とは言っても本公演としては今年は１公演のみでした。

５月に劇団KEYBOARD初の劇小劇場で上演しました

『かつて愛した様な物』

まだまだ記憶に新しく、半年もたった感覚がありません。

２０１７年に上演しました、『ひいひいたもれ』以来の江戸もの。

KEYBOARDとして公演を重ね、衣装、小道具や大道具の経験を活かして臨むことができた作品です。

脚本演出の小山の作品の根底にある『何をして生きて、死ぬか』というテーマがしっかりと描かれた作品になったのではないかなーと思います。

死んじゃった人に会って話してみたい。

でも会えないのも、それはそれで正解なのかも。

ファンタジーなんだけど、どこか現実的なのがこの作品の面白さなのかなーと、今振り返って思います。

（手前味噌ですが…）

本公演はこの公演のみでしたが、

第１２回公演『これにて、』からのご縁で、活動写真弁士の片岡一郎さんの勉強会に劇団KEYBOARDとして参加しました。

（左３番目　片岡一郎さん　　左４番目　 楽士の上屋安由美さん ）

自分たちで台本を作り演ずることの難しさ…。

そして活動弁士さんの素晴らしさに、ただただ圧倒されるばかりでした。

でも凄く楽しかったです！

また機会があったら、劇団員だけでなく、『これにて、』のキャストで集まって発表会が出来たらいいなーなんて考えちゃいます。

あとは劇団員プラスそうちゃんと日光に行ったり

（日光に向かう途中のクルマの中です）

写真はないんだけど…

市瀬龍司くんのおうちで１日ご馳走になったり…

劇団としていろいろなことがありましたが、とても充実した１年でしたー！！

さてさて、来年２月は

第１５回公演

『だめだこりゃの王国』

が控えております。

間違いなく、今しか見ることが出来ない作品になります。

ぜひぜひ、ご来場いただけたら幸いです！！

来年も本年同様、劇団KEYBOARDをよろしくお願い申し上げます。

◇　　◇　　◇

劇団KEYBOARD第15回公演　下北沢演劇祭参加作品
『だめだこりゃの王国』

◇　　◇　　◇

好きなものだけ見て、
好きなものだけに囲まれたい

だから私は、長い長い眠りにつくことにした

◇　　◇　　◇

《キャスト》
大沢宗也
佐藤有朔
高山実音歌
山下華蓮
(以上、劇団KEYBOARD)

徳永創士（テアトル・エコー）
辻響平（かわいいコンビニ店員飯田さん）
下田美緒（テアトル・エコー）
冨士枝鈴花
杉本等(牡丹茶房)

大野ユウジ(青春事情)
近藤泰代(テアトル・エコー)
久保田勝彦(劇団銅鑼)

《スタッフ》
作・演出 小山希美
舞台監督 網倉直樹
音響 山崎哲也
音響操作 いとうりか
照明 小坂章人
美術 里森恵
制作 劇団KEYBOARD 松本悠(青春事情)
企画 劇団KEYBOARD

《日程》
2020年2月5日(水)～12日(水)
全12ステージ

5日(水)◆19:30
6日(木)◆14:00／◆19:30
7日(金)◆19:30
8日(土)14:00／18:00
9日(日)14:00／18:00
10日(月)19:30
11日(火・祝)14:00／18:00
12日(水)14:00
※受付開始・開場は開演の30分前です。
※◆印のついた公演（2/5〜7）は前半割適用公演です。

《チケット料金》
自由席
前売…3,500円／当日…3,800円

＜前半割…3,200円＞
該当公演（2/5〜7）は一律 3,200 円になります。※当日券含む

＜Ｕ22割…2,500円＞
 22 歳以下の方に適用されます。※要身分証提示

《ご予約》
https://www.quartet-online.net/ticket/dameda15

《会場》
小劇場「楽園」
東京都世田谷区北沢 2-10-18 藤和下北沢ハイタウン B 棟地下 1F
（http://www.honda-geki.com/rakuen.html）


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