みなさんこんばんは 大谷美智子です。
皆さんのお住いの地域は、雪は大丈夫でしょうか?美智子が住んでいる陰湿な部落は、文字通りのドカ雪が振ってしまい、今朝もせっせと雪かきするはめに...心もアソコもビッショリ、グッショリってな感じです。路面の凍結には車、歩行ともにお気を付け下さいね。
美智子は時々、特定の作曲家の交響曲を全部聴こうという、一人で勝手にチクルスを始める癖があるのですが、今回はショスタコーヴィチに取り組むことにいたしました。
ショスタコーヴィチの交響曲は、恥ずかしながら全部を未だに聴きとおしたことがないのです。(本当にお恥ずかしい限りです)
ということで齢30のけじめとして、聴きます。
学生時代には、音楽之友社さんから出ている赤い表紙の評伝を買い、コインランドリーで洗濯が終わるのを待ちながら読み進めた思い出があります。
でも、内容とか忘れちまったんですよね。。。(これもお恥ずかしい限りです)
肝心の演奏は、ヴァシリー・ペトレンコ指揮、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(Naxos盤)で聴き進めます。
一筋縄ではいかないというショスタコーヴィチの交響曲、意を決して聴きます。
皆さんも、気が向いたらチクルスをしてみると楽しいかもしれませんよ。