こんにちは。き〜び〜です。
いよいよ特定講習2日目です。
ちょっとだけのんびり起きて、朝ご飯。しっかり食べましたよ。
講習開始は13:40なので、今日も下道移動で練習しますよ。高速移動で1時間半ぐらいの所ですが、下道移動で3時間を切るくらいで移動してきました。ちなみに制限速度。きっちり守って運転してきましたよ。
広い2車線の道路でも、40km/h制限の所が結構ありますね。そんな道を制限速度ギリギリで走っていると、車(人)によっては車間を詰めてきたりするけど、気にしませんよ。
中部の方へ行くと、殆ど高速みたいなバイパスが延々と続いていたりするのはうらやましいですが、関東でもバイパスなどでは80km/h制限の所もあったりしますね。
2種免許取得の為の練習で、制限速度をしっかり守って運転することが多いこの頃ですが、流れに合わせた運転をしていても、制限速度を守って運転していても、以外と他車との差が広がらないモノです。
き〜び〜を荒々しく追い越した車と、15分後も併走していたりして。そんな所も結構面白いですよ。
そんなこんなで。制限速度内の運転に。だ〜いぶ慣れてきましたよ。
まあ。さすがに30km/h道路では。後車がいる場合には40km/h前後で走っています。ね。
講習開始の2時間ほど前には教習所付近に来たので、キャンセル等で空きがないかお電話してみたけど。10コールで出て貰えなかったので、諦めて路上講習で走った道で。自己練習を繰り返していたき〜び〜です。
この付近の道路は、通りが少ない30km/h道路が多いので、30km/hの速度感を身につけるにはちょうど良い環境なんですよ。
さてさて。そうこうしているうちに、講習の時間が近づいてきたので、近隣パーキングにCRZを駐車して、歩いて5分ほど。教習所に向かいましたよ。
今日は2種の練習の方が多いのか? 鋭角や縦列駐車など。一人で演習されてる方も居るみたい。狭い場内演習コースですが、3〜4台の車が演習していましてね。
前回の特定講習は2名で受講しましたが、今日はなぜか6人も受講生がいましたね。そっか。今日は2種の受講者が多かったんですね。
講習はビデオを少し見て座学で応急処置等の方法などを教えて頂いたら、後はとにかく心肺蘇生の練習でした。
3人一組になって、蘇生法教育人体モデルを使用しての心肺蘇生練習。一人が発見者及び救護処置する人。もう一人がAEDを取りに行く人。もう一人は119番への連絡と救急隊員役兼任で、と言う役回りで練習します。
以前普通救命講習で使用した半身モデルよりも高機能な全身モデルですね。
意外に胸部中央に狙いを合わせるのも難しく、また、押しすぎもダメ。と。正確に5cm押さないとレベルメーターで赤く表示されてしまいます。
講師の先生は、押しすぎは胸骨の骨折に繋がるので、押しすぎにも注意してくださいね。っと。折れてもいいから押せ。っと言われた前回の講習との違いが明確でした。よ。
ただ、押さなすぎは意味が無い・・・とも仰って、正確性を重要視してくださいとのことでした。
3人がそれぞれの役を変わりながら、何だかんだで1役を5〜6周するほどに、練習しましたよ。それそれの台詞を覚えたりと。まるで小芝居みたいな感じで作業を進めて行きますが、モニターには胸骨圧迫のリズムや強さ(深さ)、そして、正確な位置を圧迫しているか?までが、表示器に示されます。
結構ハードなので、合間合間に休憩を入れつつ、休憩の時に講師の先生。県外から来ているき〜び〜の名簿を見て、どこから来たのですか?っと、気にかけて頂けた様です。
なんだかんだお話ししつつ、明日が2回目の実技試験なんですよぉ〜〜。できたら午前中に鋭角コースの練習をしたかったんですけど、満員だったので明日はぶっつけ本番で、頑張って来ます。ってお話をした所、ええぇ〜〜。そうなんですねぇ〜〜。じゃあ、講習修了後に1時間だけでも講習受けていきますかぁ〜〜。多分いけると思うよぉ〜〜っと。仰って頂けました。
もし出来るなら是非。っとお願いした所、事務所に確認に行って頂けました。結果OK。鋭角コース練習出来ますね。ラッキ〜。
休憩時間内に講習の受付、支払いを済ませてきましたよ。
こちらの教習所さん。3回目から多少講習費が安くなります。前回まで6300円でしたが、今回から5450円と。リーズナブルになりましたね。ありがとうございます。
前回の講習は、教習所の終了時刻までだったので、今回もそうだと思って講習修了後の確認はしていませんでしたが、雑談できてラッキーでした。よ。
うわぁ〜〜。なんか。明日是が非でも合格しなきゃならない、環境が・・・整ってきてしまいました。よぉ〜〜。なんか、停滞してる運気が。戻ってきたような。嬉しい感じ。感じました。ね。
それはともかく。今は応急救護処置練習。頑張りましょう。
何だかんだで2時間近く練習したでしょうか?
その後順番に修了検定。位置、テンポ、深さなど。しっかり胸骨圧迫できているのか?試験をして行きました。よ。24/30回以上正確に押せなければ、検定に通らないそうです。
き〜び〜は2番目に受けましたが、き〜び〜含め皆さんも、24/30回の合格ラインの胸骨圧迫が出来ず、胸骨圧迫のみ指導を受けながら再挑戦。みんな押しすぎ気味で、それじゃぁ〜胸骨骨折しちゃうよ・・・っと。アドバイス? 貰いつつ修正してなんとか合格頂きました。よ。
や〜っと講習が修了しました。ありがとうございました。
今回の6人中3人が、2日間目の特定講習を修了とのことで、修了証を頂きました。お疲れ様でした。
さ〜〜あ。いよいよ場内講習。鋭角コースの練習が出来ますね。
今回の教習員さんは、とってもフランクな感じ。先生って感じは無くって話しやすいです。
とりあえず、1回目の実技試験では、鋭角に乗り上げたのと、左折の方法で不合格と言われました。っとお伝えして、教習スタート。
まずは外周を一周してから、左周りで鋭角コースに進入です。
き〜び〜なりに挑んでみましたが、転回開始のタイミングが遅い。と。目一杯切った状態で曲がり始めた上で、最後はハンドルをまっすぐに戻して縁石ギリギリに寄せる。との事。
また、後退はハンドル直進か、逆斬りするにしても少しだけ。にしておくのがコツだそうですね。
うまくいけば1回の切り返しで十分にクリアできるそうです。
き〜び〜。前も後ろも。縁石ギリギリまで寄り切れてないようで、もっと。もっと。っと進めるように助言頂きましたけど。縁石に当ててしまうのが怖くて、やっぱり遠慮がちになっちゃいますね。
で、位置関係を周辺環境の位置関係で進もうとするき〜び〜に、教官はタイヤ位置と縁石の位置関係をイメージするようにして下さい。っと。アドバイスくださいました。
左周りは2回の切り返しでクリア。するも。アドバイス頂きながらなので。まだまだ。ですね。
続いて右回り。頂点はき〜び〜から見えるけど。が。やはりイメージを大切に1度目の切り返し、でバック停止した所で教官から、今の後ろタイヤの位置を確認してきてください。との事。き〜び〜的には20cm程ゆとりを見てるつもりでした。よ。
見てみたら、イメージ通り。で。教官さんからするともっと寄せたいとのこと。でしたが、き〜び〜自身のイメージに合ってたのなら、問題無いですね。っと仰って頂けました。
き〜び〜。普段乗ってるのは検定車や、この教習車よりもホイールベースが遙かに短いCRZに乗ってるので、その分縁石との距離にゆとりを持って止まりたい。っと。お話ししましたよ。
で。前に進めると左前タイヤが当たるかどうか?ギリギリなイメージ。なのでもう一度軽く切り返して、クリアです。まだコツは掴めませんが、前進時にハンドルを直進に戻すタイミング。が。なんとなく解ってきたかも? 次で改めて確認ですね。
っと。続いてはせっかくなので縦列駐車もやっておきましょう。との事で。トライしてみましたよ。たらね。思いのほか深く入りすぎたので、一度切り返してクリア。っと。深く入って奥の縁石に乗り上げは、一発停止の危険があるということで、縦列駐車のコツ。タイミングも教えて頂きました。よ。
さてさて、再度鋭角コース左周り。進入からここ。っと言うタイミングで左に据え切りして、縁石に垂直に向いたらハンドルを戻して直進に。縁石ギリギリまでよって。とは言え15cm位はゆとり有るつもり。で10cm位かな?
軽く右に切ってバックですぐ戻す。後ろは20cm位ゆとり有るイメージで停止して、次は右フロントタイヤが縁石にかからない様に注意しつつ前進。で。自信が無ければ軽く切り返しだね。っと。なんとなく通過方法が見えてきましたよ。
前後。タイヤを攻めていけば、確実に1回でクリアできる目処が立った気がしました。よ。
再度右回り。1回で行けそうだったけど、念のために切り返しますね。っと口に出してから後退する際に。アドバイス。安心して念のための切り返し。時に。周囲。後ろの目視をつい飛ばしてしまうことがありますよ。せっかく行けそうな所を、念のため安心の切り返し。をするときには、くれぐれも周囲。後ろの目視確認を怠らないように注意してくださいね。っと。重要なアドバイスも頂きました。
鋭角コース。縁石とタイヤの位置関係と、イメージ。あたまの中で纏まってきて、もう。行ける気しかしません。って位に通過のイメージが出来てきましたよ。すごく大事なアドバイス。ハンドルを戻して縁石に寄せる。っと。1回目で縁石に対して車体を垂直に向ける。で、結果的に鋭角コースがただの直角コースに変わってくれる。
こんな単純明快な事も。き〜び〜。この講習受けるまで気がつけないお馬鹿さんでした。ね。おかげで場内の自信。湧いてきたぁ〜〜。ありがとうございます。
で。今度は方向転換も、右バック、左バックされぞれに、車体を逆振りするタイミングは、車体中央がポールを過ぎてから。フルで、縁石ギリギリまで寄せて、逆切りもフルで転換場所部進入する。で。出る向きと反対側の縁石に寄せることが出来ますね。
思いのほか幅が狭いので、ズレたとしても、減点無しの1回の切り返し。を大切に活用しましょうね。で。くれぐれもバックの際の目視確認を怠らないこと。も。重要なコツですね。
再度鋭角コースを左右1回練習したら、もう。負ける気しなくなりました。鋭角コース。マスターしたよぁ〜〜。やったぁ〜っと。もう。クリアできる自信しか無い。
最後に、左折方法を2回見て頂いて、この手順で減点は無い。っとお墨付き頂きました。
1回目不合格しての反省点。左折終盤の左リアタイヤの離れ。1mは空いてないと思うけど、進入時から大幅に広くなることは、離れ。の減点を頂く可能性がある。と考えて、曲がりきるまでは0.5mの路側短距離を維持する。の練習が活きてきたみたいですね。
乗り上げ怖くて念のために左ドアミラーに補助ミラー追加して、うちの中では一番亜外フリードで練習した意味がったみたいですね。
明日の実技試験を前に。特定講習修了書を手に入れて。しかも。鋭角コースを通過するコツを。自分の中にイメージ持てたこと。すごくラッキーな今日の教習になりました。
ほんとに条件が揃いすぎて怖いくらいだけれども。良い流れを明日に繋げたい。っと。思えた き〜び〜でした。よ。
さてさて、帰りはサクッと1時間半。高速利用で帰ってきましたよ。
晩ごはんも早めに済まして、お酒も軽めに。22時には寝室に上がってはやめのおやすみなさ〜〜い。な。今宵でしたとさ。
いざ。あした。