こんばんは。き〜び〜です。

  今日は他県の教習所での特定講習受講日です。

 

 

  今日はしっかり一日外なので、朝ご飯は野菜ジュースにカレーにハムエッグ?っとしっかり頂きました。よ。

 

  講習開始は13:40とゆっくりなので、行きは下道ドライブで検定対策の練習走行ですよ。時間にゆとりがあるので、走行速度も指定速度に合わせて。30km道路でも速度感覚を身につける為に。30km/hに合わせて走ります。よ。

  毎日の運転でも。特にフリードの長さで左折時の離れが出ないように、左のドアミラーに補助ミラーを追加して、路肩に当てずに曲がる前後での寄りを合わせられるように、ハンドルを切るタイミングを身につけている最中です。

 

  今日はCRZでの練習走行ですが、これまでの練習走行で気がついたことが一つ。

  日頃の下道運転では、周りの車に合わせて走るのが き〜び〜流。なんですが、まあ、その中でも速い流れに乗って走っていますよ。

 

  が。この頃は制限速度優先で走っていて、40、50、60km/hではほんとにそのまま。30km/h道路では、後ろに車が居なければ30km/hで、居たら40km/h前後を目安にして走っています。

 

  それがね。信号の都合もあったりしますが、制限速度内での運転をしていても、極端に前の車において行かれることが、意外と少ないのです。

 

  もちろん前車に離されたり、後車が車間距離を詰めてきたりすることもありますが、信号や曲がり角などで、結果的に前車に追いついてしまうことが多いのです。

 

  それが30km/h道路でも。まあ朝の時間帯などは混んでいたりすることもあるので、そんな物かも知れませんが、今日の移動。たまたまですが都内近傍から都外へ出るまで、1時間近く併走したスズキ車が居ました。

 

  彼は速度に関係なく速く走りたいタイプ。のようでしたが。先をこさえても。信号1つ遅れても、いつの間にか隣に並んだり、き〜び〜の方が前になっていたりと、移動時間に差が付くこと無く併走していたのはびっくりでした。

 

  まあ。都内の道では信号も多いので。そういう物かも知れませんが、き〜び〜の住む地でも。以外に時間差は少ないように感じていますよ。

 

  お話しが逸れましたね。っと。今日も3時間少々かけて移動してきて、1時間ちょっと時間が有ったので、前回の路上講習コースを走り回って、時間つぶしをしていましたよ。

 

  時間になったので、今回は教習所近くのスーパーの屋上駐車場に止めて、徒歩5分ほどで到着して。ロビーで待ってたら事務員さんに色々話しかけている男性がいましたよ。

  彼も二種免許を取りに来ているようですね。

 

  時間が来て特定講習の会場に移動したのは、彼(U)さんとき〜び〜の二人だけでしたよ。

2人から特定講習を開催してくれる。って事なのですね。

 

  Uさんは。速度違反で免許取り消しになってしまい、普通免許から一発試験で取り直しをしているそうですよ。

  都内のタクシー会社に転職予定で、自分で取得すれば30万円の支度金が貰えると、一発試験に取り組むそうですよ。まあ。以前にタクシー運転手もしていたそうなので、教習所に行くのが馬鹿らしいのでしょうね。

 

  今日の特定講習は、危険予測、夜間運転、身障者への対応、悪条件下の運転と、盛りだくさんですね。特定講習後に場内で鋭角の練習が出来ないか確認しましたが、最後の時間まで特定講習に掛かってしまうとのことで、残念ながら鋭角の練習出来ませんでした。次回は午前の空きを狙う事にしましょう。

 

  講習内容は。ビデオを見てから実際に車椅子や、目の不自由な方への対応方法など、Uさんと交代で車椅子に乗ったり、のせられたり、目をつぶって案内を受けたりと、いろんな初体験が出来ました。ね。

 

  その後は実車で危険予測。じゃんけんで順番を決めたら、教官は勝ったUさんを先に指定しましたね。Uさん。ああ。そっちなんですね。っと笑ってました。き〜び〜はひとまずホッと一安心。

 

  危険予測運転。コメンタリードライブという手法で、運転中の今。.どこに注意を向けてるか?どんな危険が起こりえるか? を。声に出しながら運転する。っと言う。運転方法で、運転手に欠けていた注意点を。相手の生徒が地図上にチェックしていって、再度にそれを元にお互いの運転についてディスカッションする。っと言う講習でしたね。

 

  き〜び〜は。思ったことや注意した点をそのまま話してましたが、全ては声に出せないので、車の影や、物陰に対してのコメントが少なかったことと、速度超過について指摘を頂きました。ね。

 

  Uさんに対しては、前車。周りの人や自転車に距離が近くて怖かった。っと。指摘させて頂きました。よ。

 

  教官からは、二人に共通しての指摘として、徐行します。っと言ってても。10km/h以上の速度で走っていましたよ。徐行するならすぐに停止できる10km/h以下で走るように、と指摘頂きました。

 

  その上で、円滑に運転する為に、相反するけど住宅街の連続交差点で、過剰な徐行や一旦停止を繰り返すこと無く、注意しつつも一定の速度で走り続けられるように運転することで、円滑性に対しての指摘を受けないで済みます。っとのアドバイス頂きました。

 

  2種免許を取ろうと練習を始めてから、飛び出し等に注意するようになったことは、結果的に安全でも、旅客の移動手段としての利便性を損なう面もあり、その点を総合的に判断すると、旅客車運転者としての資格から遠ざかる。って面もあるそうです。

 

  何事もほどほどに。って所が難しいですね。

 

  その後は、シミュレーターを使用しての夜間の雨中を運転。や。悪条件下の運転で、飛び出しやあおり運転車への対応など、セガのシミュレーターで。まるでゲームみたい。と思いましたが、最初の運転の終盤気分が悪くなってしまいました。

  いわゆるシミュレーター酔いですね。以外に大丈夫だなぁ〜〜っと思った直後から、だんだん気持ち悪くなって、伝えるともうすぐゴールだから。っと。1分ほど。頑張って見たら終了でした。よ。

 

  次のUさんの運転を見るのも気持ち悪いので、2回目のシミュレータ講習の為に。画面を見ずに外の風に当たって、気分を取り戻そうとしていましたよ。

 

  悪条件の運転のシミュレーション講習は、とにかく少しでもやらないとダメだそうで、何とか5分ほど運転して、リタイアさせて頂きました。

  一度気持ちが悪くなると、簡単に気持ち悪さが復活してしまいました。

 

  そんなこんなで、今日の特例講習を何とか終了して、帰りは高速利用で帰ってきましたよ。走ってる間は窓開けて、流れる風でなんとかなってたけど、帰り付いてもまだ気持ち悪いや・・・・

 

  今夜は早めに眠りましょう。

 

  ほいで、おやすみなさ〜〜い。