こんにちは。き〜び〜です。

  普通二種免許。タクシーの運転手になれる免許。を。時間つぶしに取得しようと。行動中のき〜び〜ですよ。

 

  今日は。路上講習に行ってきました。よ。文字ばっかりなので。普通2種免許に興味が無い方は。素直に読み飛ばしてくださいね。

 

 

  インスタントラーメンな。朝ご飯を頂いたら。待ち合わせ場所へ出発です。

 

  先日。学科試験を無事に1回で通過できたので。路上講習を受けてきましたよ。とは言え。学科に合格したのは3月26日でした。が。路上講習の予約が取れたのは。4月12日と2週間も先になってしまいました。 こちらの教習所。も。めっちゃ混んでいるんですね。

 

  まあ。かなり特殊な走り方。を。要望されるという実技試験は。しっかりと走り方。覚えないと直接受けて落ちまくるのは。得策ではないので、しっかり路上講習受けることにしましたよ。

  試験まで1週間もありませんが、5日間も練習出来ると思えば。ラッキ〜なのかなぁ〜〜。

 

  路上講習費用は。2時間で17800円でした。それにMT使用料が追加で2000円かかる為、19800円が路上講習を2時間受ける費用になりました。

  今どきMTが必要ですか?っと聞かれますが、せっかくならAT限定は避けたいよね。

 

  当日。9:00〜。免許センター近くのコンビニで待ち合わせて。受講開始となりました。ね。教習車は。マツダのアクセラでしたよ。タクシー車両に多いコンフォートとばっかり思ってたので、ちょっと残念。っと感じました。ね。試験車両と一緒がいいもんねぇ〜。

 

   練習内容は。とにもかくにも。周囲の確認。左後ろ目視。左ミラー確認。バックミラー確認。右ミラー確認。左後方目視。の5点セット。周囲の確認。を行ってから。発進、停車の度に。この5点確認を行う。の徹底。と。左右のミラーを見るときにも。視線では無く。首を振って。今ミラーを見ていますよ。っとアピール。もちろん。交差点通過時も。視線だけでは無く首を振って。今私。目視確認していますよ。のアピール。です。

 

  結果的に。首を振った分視線が逆に動いていますが。視線だけの確認では。助手席に座った試験官が補助ミラーを使ってその都度。視線が動いてる確認が必要になる為、首を振ることでその手間を減らす。事で、試験官を楽にしてあげると、採点への影響もあるのかも?知れませんね。なんてね。

 

  っと。ウインカーの点灯タイミング。同一車線内でも。右折左折の為に。左右に寄せる必要があります。基本はキープレフト。ですからね。寄せ始める3秒前に。ミラーで確認してウインカー点灯。目視で変更方向の安全を確認して。ウインカー点灯から3秒後に車線内移動開始して、曲がる地点30m前までに寄せを終了しておく。っと。結果的に5〜60mも。前にウインカーを点灯することになります。

  普通の3倍以上早いウインカー点灯は、シャー並ですね。😅

 

  で。特に左折時ですが。歩道がある道路の場合。左側に引かれた白い線は。外側線という扱いになります。その場合には。白線の左内側まで寄せて、アスファルトとコンクリートに分かれてる。水切りの中にタイヤが掛かろうか! っと言うまで左に寄せる必要があります。

 

  自転車。バイク等の巻き込み防止。ですね。入ってるスペースが空かないように。しっかりと左に寄せます。法令上はおおむね1m以上あけない。とありますが、0.5m以下を目指して寄せること。っと。教わりましたよ。多分0.5m以内というのは右折時の寄せと合わせて覚えておく為。でしょうか?

  その姿は。ちょっと異様なほどに。寄せますよ。後にあるYoutubeリンク動画で見てみてください。寄せ方。半端ないです・・・

 

  更に。右左折時は。とにかく徐行。ですよ。でね。徐行って何km/時の事かと聞かれたら。即時停止できる速度。っと。言うことで。10km/h以下の速度。き〜び〜的には1速まで落としたい速度。になりますね。

  左折はまだしも、右折時にこれをやるとなると、実質赤信号になってからの右折開始になってしまうの。矢印信号があればまだしも、それでも後ろの車を苛立たせる事になりますね。

 

  後は。試験中4回ある停車指示。歩道がある場所と、歩道がない場合。路側帯の幅の違いによる停車方法の違い。停車のなか1回は指定場所停車。は。標識の柱などに後ろのドア中心を合わせて止める.手順。など。さらに1回は停車禁止場所で停止指示が出るので、しっかりと停車禁止場所を除けて停車できるか? なんて、意地悪停車もあるそうですよ。怖い怖い。

  ちなみに停車時は、車両を路端から30cm以内に停車する必要があります。よ。

 

  それに転回。Uターン方法。Uターン時のウインカーの出し方。等々。実技試験でチェックされる項目を教えて貰いつつ、何度も試して。っと。なかなか充実した2時間。に。おまけで更に40分ほど。お付き合い頂いて運転方法を。教えて頂きました。よ。

  実際の試験コース。を3コースほど。走らせて貰ったようです。が。残念ながら全て覚えるのは無理でした・・・・

 

  指導員さんの言うには。き〜び〜は。とにもかくにも。何でも速い。せっかちさんですね。っと言われてしまいました。よ。まあ。速度もね。と言うことで。低速で走ること。に。慣れる必要がありますね。

 

  乗車する際には。車の前後を確認してから後方の安全確認後に速やかに乗り込んで、ドアを閉める際には10cm程手前で一度停止してから締める。事。や。ドアロックを必ず行う。シート、ハンドル位置を合わせたら、合っていたとしても必ずバックミラーに触れてミラー調整しましたアピール。そして.もちろんシートベルトの装着。

 

  エンジンをかける際には、ギアをニュートラルにすることと、ハンドブレーキの確認。もちろんブレーキペダル、クラッチもしっかり踏んだ状態でエンジン始動。

 

  エンジンを始動したら、サイドミラーの調整と。発車までの手順も。こうして文章にすると。結構手順が多いのですね。

 

  逆に。降車するときには。ギアをリバースに入れてハンドブレーキをしっかりかけて。エンジン停止。シートベルトを外してシートを後ろ一杯にスライドして。ドアを開ける前には目視で後方確認。さらにドアを少し開けてからドアの隙間から後方確認をしてから降りられるようにドアを開いて素早く降車。  と。いきなりドアを全て開けない。最後の難関が待っています。これで5点減点されて、最後の最後で減点超過。する人も多いそうですよ。

 

  なんてたって、2種免許は80点以上で合格なので、最低減点の5点減点でも。4回でギリギリになってしまうの。こわいこわい。

 

  さーてと。講習頂きありがとうございました。これから試験までの間。自己連繰り返しましょうねぇ〜〜。

 

  ほいでは。き〜び〜でした。またね。