毎年年末年始に行ってくるお私事があります。
隣のお父さんに連れて行ってもらう、自然薯掘り です。
秋のうちにお父さんが探し出して目印を付けてある自然薯の芽。
それを、き〜び〜が掘り起す。っという行事ですが、これが中々の
重労働。& 上手く掘れるか? 大きな自然薯が掘れるか?
悲喜こもごもの楽しみがあります。
ここ数年は余りよい自然薯が掘れなくて、すこし残念な思いもありつつも、
次のお芋に思いをはせて、掘れた自然薯は美味しく頂きます。
と言う訳で、今日は山遊びに出かけてきました。
これが、自然薯の芽というか、掘り始めになる所ですね〜〜。この時10:20でした。
1時間ちょっと掘進めた所です。この自然薯はここ数年見た事もないほど、まっすぐに
綺麗に真下へ伸びてます。
まだまだ、先がありそう。
まだまだ掘進めます。さすがに足腰がへばってきて、腕も痛くなり出しましたが、
お芋さんとき〜び〜の我慢比べ。ここで諦めちゃ、見つけてくれたお父さんに申訳ない。
と言いつつ、お父さんは、いい加減諦めたら〜〜〜。まだ終らないの〜〜っと、笑いながら
き〜び〜に甘〜い誘惑で語りかけます。
それにのっちゃ〜〜、せっかくのお芋さんがもったいない。
結果、約4時間程かけて掘上げたお芋がこちらです。
右側にあるのが、自然薯掘りの道具。お父さんはノミって言ってますが、竹の先に
彫刻刀の平たいノミのでっかいのが付いてるだけの、棒です。
最初の頃は、こんな平たい板で、土を上げられる訳がない。っと思ってたけど、
お父さんの掘る作業を見せて貰いながら、自分でも実践してみたら、はじめは上手く
行きませんでしたが、年々上手く掘れるようになってきました。
今では、体が覚えてるかな?
これが掘った穴と、掘出した土の量です。中々の量でしょ。4時間の成果です。
で、自然薯掘りで一番大切な事。
掘り終えたら、最後に必ず掘った穴を埋める事。決して掘りっぱなしにしてはダメ!
これは、お父さんに芋掘りに連れて行ってもらい始めた最初っから、教えてくれた基本。
穴を埋め戻さないでそのままにすると、それを知らないで次に来た人や、猟犬や、
いろんな人に迷惑が掛ります。場合によっては来年の自分自身に。
走った猟犬が穴に落ちると、足の骨を折るどころか、命を落します。
自然薯の芽を探しに、上を向いて歩いてる人が落ちると、やっぱり怪我をしたり、
最悪命を落す場合もあります。
数年前に、自然薯掘りで命を落ちした近所の人も居ました・・・
ちなみに、穴を埋め戻す時には、掘った自然薯の芽を、一緒に埋め戻してあげると、
また育ってくれる事も有るそうです。
帰ってから撮った自然薯の写真。約140cm有りました。
今まで掘った中で、一番なが〜い。自然薯です。太さも6cm位あって、立派な
自然薯です。
今年一本目にこんなお芋を掘らせてくれたお父さんに、感謝感謝ですね〜〜
掘った穴の深さは、160cm程でした。き〜び〜が埋りきるまで後10cm位。
iPhoneのライトも届かなくなるほど、ふか〜〜い。穴になりました。
さすがにこれに落ちたくないよな〜〜〜
お父さん。まだまだ掘れるお芋も残してくれてるみたいなので、
新年早々、2回は芋掘り行きたいな。
こんな大きな自然薯が掘れたので、とろろに、お鍋に、お餅に。この所、いっつも
断られていたけど、大きいから!っとお父さんとお母さんにも、自然薯を渡す事が
出来ました。
うれしいな〜〜。
と、言う訳で、年末行事の芋掘りでしたとさ。







