い、今さら「キレイ」の感想を言って誰が読むんだろ・・・



登場人物がみんな好き。


ケガレもミサもハリコナも大人になったハリコナもカスミもダイズ丸も、

マジシャンだってカウボーイだってマタドールだって、弱くて、どうしようも弱くて好き。

それぞれにいろんな愛を感じる。


自分の代わりに撃たれてしまったケガレを運ぼうとする人たちを払いのけて、

「ケガレに親切にしないで!この親切は私のものなの!私の親切の邪魔しないで!」

と一人で運ぼうとするカスミ。


カスミが死んだことを知ったケガレ(ミサ)の言う、

「悲しさが足りない。こんな悲しさじゃカスミのこときちんと悲しめない」


みんな、重かったり、偏ってたり、歪んでたり。

正しい・間違ってる、良い・悪いじゃなくて、いいんだよなぁと思った。



ということで、再演も観てしまった。

初演の方が好きだなぁ。

初演の一幕のラストは何回観てもダダ泣きなんだけど、

再演は歌になってて、いやいやそれなんか違うぅ!ってなった。



あと、ハリコナとジュッテン兄弟がかわいい。

「兄ちゃんが大好き!」

「一方俺は、俺のことが好きなそんなお前が好き」

「・・・五分五分!!(*´∀`*)」

・・・だめだ、文字で書いても良さがぜんぜん伝わらない。




久しぶりに舞台観たくなってきた。