渡邉side


「友r…てち?」


危ない危ない…私達が付き合ってるの、愛佳、ぺーちゃん、ゆっかー、茜しか知らないんだよね…


ばれるとこだった…


平手「ちょっと来て」


「う、うん。おぜ、ちょっと待ってて」


尾関「はーい」


友梨奈はチラッと私の方を見て楽屋の外にでた


私もその後について行く


ガチャッ


「ゆり…っ!」


何かと思えば急に友梨奈に抱きつかれた


平手「寂しくなった…」


「ん?」


可愛過ぎか…////


平手「だから、、、最近理佐と喋ってないのに理佐は他の人と喋ってるから…寂しい…///」


「ふふっ」


平手「なんで笑うのっ!?(怒)」


「いや、可愛いな~と思って」


平手「だって…ほんとだもん」


「だって友梨奈が甘えてこなくなったからさぁ~…お姉ちゃん寂しかったよ?(笑)」


平手「…恥ずかしかったからっ///あと、お姉ちゃんじゃない」


「お姉ちゃんみたいなもんじゃん!」


平手「…恋人だからね、お姉ちゃんじゃない」


なんだ最年少のクセにかっこいいとか…


チュッ


平手「んっ…///」


やっぱり可愛い!!


「ふふ、戻ろっか!」


平手「もぉ…理佐酷い」


「ってことは、もっとイチャイチャしたいってこと?」


平手「うるさい…//」


分かりやすっ…(笑)


「しょーがないなぁ…今日、部屋おいで?」


平手「…」


「来ないの?」


平手「行く…」


「ふふ、決まりね」


楽屋に戻ると愛佳がニコニコしながらこっちを見ていた


愛佳にも感謝しなきゃなぁ…


ん?でも、何で愛佳が友梨奈のスマホの中身知ってんの…?


愛佳に問いただすとぺーちゃんに泣きついてましたとさ(笑)




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読んでいただきありがとうございました!


てち、最近笑顔が増えてきたみたいで一安心ですね!!


反抗期?ではないかもしれませんが、一山越えたのなら良いですが…






またね!(○´∀`○)