こんにちは!
合同会社Keyakiの五十嵐です。
11月も終わり、今年もあっという間に残り1ヶ月になりましたね。
みなさんは日々、目の前のことに忙殺されてはいないでしょうか?
本日はのんびりとした時間を過ごしたいときに最適な焚き火を楽しめるカフェをご紹介したいと思います。
関東の焚き火カフェ特集
■タカオネ(八王子市)
都内にいながら自然を満喫できる「タカオネ」では、焚き火を楽しめます。
登山で人気の高尾山、その麓を遊びつくすための体験型ホテルのタカオネは、宿泊できるだけでなく、日帰りプランもあるのでカフェ気分で焚き火を楽しんでみてはいかがでしょうか。
焚き火で炙れる料理やデザート、焚き火に合う飲み物も用意されています。
※写真はイメージです
イオンモール幕張新都心前の豊砂公園内の広場では焚き火ラウンジを開催しています。
ファイヤースターターを使っての火起こし体験ができ、簡単なキャンプ飯とカフェセット付きで手軽に焚き火を楽しめます。
追加料金でホットサンドメーカーやスキレットパンもレンタル可能なので、目の前のイオンで食材を買って調理するのもいいですね。
■パラオ柏(柏市)
マス釣りを楽しめるBBQ&フィッシングパークパラオ柏では焚き火カフェを開催しています。
なかでも焚き火コーヒーセットはコーヒー、軽食、焚き火台や椅子などのセットが含まれ、薪割り体験もできる充実したセット内容です。
コーヒーはおかわり自由!白い砂浜が広がる敷地内で焚き火を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
■焚き火カフェ WILD BR’ESSEワイルドブレス(相模原市)
昔のアメリカの田舎を再現した空間で焚き火体験ができるワイルドブレスでは、自由にできる薪割り体験も魅力のひとつです。
ここの焚き火は常時火がついているスタイルなので、焚き火を囲みながらマシュマロやコーヒーでゆったりとした時間を過ごすことができます。
敷地内には乗馬体験やボルダリングなどが楽しめるエリアもあり、アウトドア気分を満喫できます。
■焚火カフェ(三浦市)
1日1組限定の完全予約制で焚き火を楽しめるのが、三浦の「焚火カフェ」です。
湘南エリアよりも静かで落ち着いた雰囲気の三浦半島のビーチで開催されますが、詳しい場所は季節や天候を考慮して決定されます。
指定された場所へ着くと、焚き火のセッティングがされていて、火おこしの準備までは行ってくれるので、あとは自分で火をつけてみましょう。
海の流木を使った焚き火と、本格的な焚き火道具にワクワクしてしまいます。焚き火で焙煎したコーヒー豆を使ったコーヒーや、ホットサンドは絶品です。
ワイルドで粋な焚き火を楽しみたい方におすすめです。
※写真はイメージです
■体験型焚き火カフェ BonFireCafe(三郷市)
薪ストーブや焚き火台などを取り扱う火とアウトドアの専門ショップiLbf(イルビフ)に併設されている体験型焚き火カフェBonFireCafeでは、飲み物にプラス3,300円で焚き火を楽しめます。
セット内には着火剤と針葉樹の薪、マシュマロがついてきます。広葉樹の薪も量り売りで購入できるので、好みの薪を見つけられるのはBonFireCafeならでは。
焚き火を利用した人限定で食べられるハムチーズ焚き火サンドもおすすめです。
■Caravan Park所沢(所沢市)
RVパークとしてオートキャンプを楽しめるCaravan Park所沢は、屋外の焚き火台で手軽に焚き火体験ができます。
本格窯焼きピザや温泉水で淹れる本格的なコーヒーを楽しめるほか、焚き火メニューとして、マシュマロやポップコーンを楽しむこともできます。
敷地内には、テントサウナやクレイジーカートといったアクティビティもあるので、1日遊べるお出かけスポットとしてもおすすめです。
※写真はイメージです
以上が焚き火を楽しめるカフェ特集でした。
手軽に焚き火をすることは難しいし、そもそもそんな機会は滅多にないと思いますので、
非日常を楽しむのであれば最適だと感じました。
ぜひゆらめく焚き火を見ながらリラックスできる魅力を体験しに出かけてみてはいかがでしょうか。