こんにちは!

合同会社Keyakiの五十嵐です。

 

間もなく東京でも梅雨入りの予報が出てますね。

梅雨入りすると困るのが洗濯物の部屋干し。。。

 

生乾きや臭いが気になりますね。
部屋干しの嫌な臭いは、「雑菌」が原因です。雑菌は湿気を好むので、部屋干しで長時間濡れたままでいると、雑菌が繁殖し、いわゆる生乾きの臭いが発生してしまいます。そのため、部屋干しで嫌な臭いを発生させないためには、速く乾かすことが大切!

洗濯物をなるべく速く乾かすための、部屋干しの4つのコツをご紹介します。

 

 

コツ1:乾燥機を5分程度かける
部屋干しする前に、乾燥機を一番低い温度設定で5分程度かけると、洗濯物を早く乾かすことができます。空気を含ませながら乾かすので、脱水の時につく強いシワも軽減してくれておすすめです。

洗濯表示が「乾燥機×」の衣類でも、低温で5分程度ならダメージを与えることも少ないですが、心配があるようなら使用しないでください。

 

コツ2:風通しのよいところに干す
洗濯物は濡れたままにしておくと、雑菌が繁殖して臭いが発生するもとになります。
また部屋干しで早く乾かすコツは、洗濯物に風をあてること。早く乾かしたい衣類には、直接扇風機の風をあてましょう。部屋で洗濯物を干したらすぐに扇風機の風をあてると、より早く乾かすことができます。



コツ3:部屋の湿度を下げる
洗濯物がなかなか乾かないのには、部屋の湿度の高さにも原因があります。

部屋干しをすると部屋の湿度が上がるため、除湿機を使うのがおすすめです。例えば、お風呂場に洗濯物を干して換気扇を回しながら、除湿機を使うと乾きが早くなります。

 

コツ4:洗濯物の干し方を工夫する
外干しに比べて乾きにくい部屋干しは、干し方を工夫すると乾きやすくなります。洗濯物同士を密着させずに、風通しの良い環境を作りましょう。

 

うまく乾かないときはアイロンがけをすると、より効率的に乾かすことができます。また、どうしても乾かない厚手の衣類は、クリーニングに出すのも手です。

部屋干しのコツを試して、生乾きの嫌な臭いを撃退しましょう!