ただいま!Japan!!! | Keyaki

ただいま!Japan!!!

日本に到着して3日が経った。

夜遅く関西空港に到着し、夕食をとった何の変哲もない中華屋の五目ラーメンと餃子に興奮しつつ、その日は近くのホテルで一泊。
翌日移動し、今は相方の実家の富山県小矢部市にいる。

Keyaki Narusawa


到着翌日は雪が降り、気温も4度ととても寒かった。
バリからの長いトランジットと気温の差で体調を崩しかけた。

相方の実家は想定してたような風当たりの強さもさほどなく、比較的好意的に受け入れられている。構えていたので若干拍子抜け。
これまでの報告から将来の話まで、毎晩お義父さんと飲みながら、時には一喝されながら過ごしている。

そのご両親と氷見に出かけた。
日本の風景はやっぱり美しい。山や海や民宿の看板や単線電車が郷愁をさそう。

Keyaki Narusawa
富山湾に浮かぶ義経岩と立山連峰

Keyaki Narusawa
日本海の彩



風景に満足、日本のサービスに満足、刺身も日本酒も春の三菜も最高に旨いけど、放射能が気になって完全にリラックスできない。

TVも新聞も相変わらずで、放射能関連の情報は小出しにしか受け取れない。

それに加え、特にデモや反対運動の報道はTV・ラジオ・新聞で一切報道されないため、一般市民の危機感は薄い。特にお年よりは原発反対運動が起きていることもしらず、政府の大本営発表をそのまま信じている人が多い。
町も人も3,11以前と特に代わり映えしない印象。

スーパーも商店も電気屋も飲食店も至って普通の生活をしている。

そんな中、政府は福井の大飯原発再稼動にむけた手回し根回しを始めている。

Keyaki Narusawa


市民は完全にボケさせられている。気付いていたとしても行動せず「どうしようもない」と言いながら今までの生活をなぞる人が多い。

海外にいた時のほうが放射能や原発に関する情報を受け取りやすいし、感度が高くなるのは間違いない。

日本国内で生活継続中の人たちは大手メディアのTV・新聞・雑誌に意識をコントロールされている。くだらない芸能Newsや販売促進広告が未だに溢れている。


また一方で気付いて動いている人たちも沢山いる。
だが情報統制(TV・新聞では一切報道しない)で全ての国民に運動が届かない。

Netで情報を取らない人たちはTV・新聞を未だに信用している人が多い。

これは草の根で運動していくしかない。


古い日本の体制や体質は、新しい未来のビジョンを皆で共有することで終わらせられると思う。
ビジョンを共有したあとは、それぞれの役割をそれぞれがまっとうしていく。
その延長に新しい未来がある。



これから日本で大事な人達と出会うだろう、繋がっていくだろうと思うと、かなりワクワクする「音の旅」in日本2012の立ち上がりです。

Keyaki Narusawa

Keyaki Narusawa

Keyaki Narusawa

Keyaki Narusawa