ミュンヘン | Keyaki

ミュンヘン

■ミュンヘン


ミュンヘンは、ドイツの中でも裕福な街。
ほかの街に比べると失業者も多くなく、物価もベルリンに比べると高い。
街は整っていてゴミも少なく、街も喧騒はなく比較的静か。
路上生活者もいるにはいるがベルリンよりは少ないし、夜中2時過ぎに一人で歩いても危なくない。
人口は134万人で、そのうち30万人は他の国籍らしい。
ミュンヘンで最も多い外国籍はトルコ人。
以下アルバニア人、クロアチア人、セルビア人、ギリシャ人、オーストリア人、イタリア人。
たしかにケバブ屋はかなりメジャー。全体の約40%は他の欧州連合諸国の出身者なんだって。

ベルリンもそうだけど、ミュンヘンも基本、朝からビール飲んでいる。
週末とか平日とか関係なく、とりあえず朝からビール飲んでる。

夕方過ぎれば勤め帰りの人達でトラムは混むけど、その多くが片手にビール。
老若男女、とりあえず片手にビール。地下鉄、トラム、路上、どこでもビール片手。
週末になると、両手にビール。

ミュンヘンは大小多くのビール醸造所があり、世界最大のビールの収穫祭であるオクトーバーフェストが有名。世界中から毎年600万人以上の観光客がくるらしい。ビール飲みに!

ミュンヘンは地元を愛する意識が凄く高いので、皆、地元のビールを愛している。

ビール醸造業とともに有名なのが、自動車産業。
市北部のオリンピアシュタディオン近辺には世界有数の自動車メーカー BMW の本社があり、メルセデス・ベンツのシュトゥットガルトやフォルクスワーゲンのヴォルフスブルクとともに自動車王国ドイツを盛り上げている。


他、ミュンヘンの有名どころ。

MTUアエロエンジンズ、EADS。
半導体インフィニオン・テクノロジーズ。キマンダ。
シーメンスグループのランプメーカーオスラム。
世界最大映画機材アーノルド&リヒター。
マイクロソフトやマクドナルドが欧州本部を置いている。
ドイツ屈指の金融センターとして、ヒポ・フェラインス銀行(HypoVereinsbank)やバイエルン州立銀行が本拠地としている。
アリアンツ(保険)、ミュニック・リ(再保険)の本社がある。

ドイツを代表するオーケストラであるバイエルン放送交響楽団とミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団は、この街を本拠地として活動している。

ブンデスリーガに所属する2つのプロサッカークラブ、1860ミュンヘンとバイエルン・ミュンヘンの本拠地。



う~ん、ミュンヘン!ビールいくら飲もうが仕事はシッカリ!!!

やるな!!!






■ミュンヘンバスキング事情。


旧市街中心部は石畳の歩行者天国で、高級デパートやオサレなカフェも多く、観光客でにぎわう。バスキングにはもってこいの場所だけど、かなり制限が厳しい。
楽器演奏の場合は使える楽器がかなり制限されていて、ドラムの類やディジュは禁止。
演奏していいのはバイオリンなどの弦楽器か管楽器かピアノ。アコーディオンはOkだがバグパイプは禁止。
旧市街の街並みはクラシカルな建物が多く、景観とMuchした楽器じゃないといけないようだ。
一日の演奏者の数も決められており、午前の部で5組、午後の部で5組のみ。
演奏時間は朝10時から午後2時が午前の部、午後4時から夜10時までが午後の部。

よく見られるのはピアノとバイオリンとフルートなどの3~4人編成。
主にクラシックの定番を演奏しているが、さすが音楽の街ミュンヘン、とてもレベルが高く、行き交う人々も足を止め、その音楽をゆっくり聴いている。
きちんと音楽教育を受けたであろう人たちは安心感があってとても耳に心地よい。
広い石畳のカフェの音とBGMや余計なサインの無い街に、それはもうとてもよく溶け込んでいるわけ。



■ダッハウ収容所。


ミュンヘン市街から電車で20分。
ここはナチスが作った強制収容所。
最初は政治犯のみだったが、次第にユダヤ人が捕らえられ、その多くがここダッハウ収容所に収監された。
ガス室も残されていて当時の生活や様子がリアルに感じられた。

忘れちゃいけない過去がある。