charity busking 19,3,2011 | Keyaki

charity busking 19,3,2011

19日、土曜日。

この日は演奏者と手伝ってくれる人を含めて総勢20人。

いままで「なんかやってるね」って感じで遠巻きに見ていた人や何も言わず通り過ぎていたコ達が、自分から手伝いにきてくれた。
Didgeridoo BreathのサンシやPerthディジュ界の重鎮、ヤスさんもJoinして一緒に演奏。

ドネーションを入れてくれた際のプレゼントも、鶴の折り紙だけじゃなく手作りのシオリもあってバリエーションが増えてきた。

徐々に大きくなってきている。





4時前後くらいか。一人の日本人の女の子が通りかかり、突然ぼろぼろと泣きくずれてしまった。
彼女は仙台の出身で、親友や同級生を多く亡くされたそう。

この日手伝いにくてくれた姉妹も、父親を亡くされたそう。

皆、それぞれの思いで悲しみと戦いながら、それでも前をむいて立ち上がろうとしている。

這い上がろうとしている。





鳥取出身の歌い手、さやかちゃん。
彼女は震災があってからすぐ縁のあるオーストラリアへやってきた。

歌を歌うことで、日本の現状をオーストラリアの人達に知ってもらうためだ。

シドニー、メルボルン、パース、シドニーと各都市3日づつの一人弾丸Buskingトラベラー。
ギター片手に一人で街を回る。

昨日マレーストリートで彼女が歌いだしたとき、いつも人通りが多くにぎやかなストリートが彼女の歌で一瞬静まりかえった。

その後数分も経たないうちに多くの観客が涙を浮かべた。

俺達も含め、そこにいた殆どの人が目を赤くした。














3月18日 1456Au Dollers 2hours