Parisで完全に観光客 その②
・Nuit Blanche 2010
http://nuitblanche.paris.fr/
2002年にパリから始まったNuitBlancheは芸術の大祭。フランス語で「夜」を表すnuitと「白」を表すblancheで太陽の沈まぬ「白夜」、つまり「徹夜」を意味。普段はアートに触れる機会の少ない人も含め、多くの人に芸術に触れてもらおうと日没から明け方まで、美術館やモニュメントが夜通しオープンする。
そしてパリのいたるところで、街中に飾られる様々なアーティストたちの作品やイベントが無料で楽しめ、この日はみんなワイン片手に夜通し盛り上がる。
今年は大きく分けてOuest(西部:トロカデロ周辺)、Centre(中央:サン・ルイ島、シテ島、セーヌ河岸、マレ)、Est(東部:ベルヴィル)の3地区で行われた。
夕方くらいから街に徐々に人が増え始め、陽もくれる頃には家族連れやカップルや学生や仕事帰りの人々でストリートが賑わい始める。
まだ気候もそんなに寒くない秋の入り口。
長袖を一枚はおって歩くとすぐにあつくなる。この日は気温も暖かく、Tシャツ一枚で歩けるのが気持ちいい。
商店も遅くまで開いており、ワインやらビールやらを買って、セーヌ河沿いで展示の公開が始まるのをゆっくり待つ人たちもちらほら。
秋の夜長にワイン片手に芸術鑑賞。
皆、新しい発想や視点やアイディアに感動したりため息をついたり、中には辛口に批評したりしながら、和やかにおもいおもい楽しんでいる。
パリは街も照明も区画も建物もシンプルなせいか、全体的にミニマルでシンプルな作品が多かった。
作品の構成要素はシンプルだけど、それ自体が自発的に発展したり展開したりするような工夫がされていて、自然な物語があって、それが街に溶け込んでいてとてもナチュラルでいい雰囲気だった。
日本も京都あたりでやったらかなりいいものが出来るんじゃないかと思った。
人々の楽しみ方もとてもよく、お勧めの祭りでした。セ・ボン。
・LADREE
http://www.laduree.fr/public_fr/maisons/royale_accueil.htm
これまた妹に教えてもらったマカロンが有名だというカフェ。
普段そんなに洋な甘いものを食べない。
でもまぁパリってことで、何事も経験のつもりで行ってみた。
定番のマカロンとラズベリータルトとキャラメルのミルフィーユを買ってみた。
正直、西洋のお菓子がこんなに旨いとは今まで知らなかった。
顔が勝手にほころんでいくのを止めることができなかった。
すごいっす。パリのお菓子。
劇的におススメです。


・100% Love & Peace Parade
http://www.ruu-ruu.com/parade/profile.htm
「なぞ楽器」をひっさげて世界をBuskingで回る"Byon key"さんから教えて頂いたイベント。「100% Love & Peace Parade」は、RuuRuuさんという帽子アーティストの愛と平和を真正面から訴えて街を歩くコレクション。
この日は、そのプレイベントで以前Drumcowにも出てくれたAKIRA-Sunrizeも出るというので観にいった。
何人かと新しく知り合ったが、実は共通の友達がいたのが発覚したりして、とてもいい出会いの夜だった。
お互いの入国出国の日程の関係で残念ながら"Byon key"さんにはあえなかったが、ここパリで日本人だらけのパーティに行き、面白い人達に出会えた。
そして、イタリア、ローマへ。






