縁のある出会い3連発! Part3 | Keyaki

縁のある出会い3連発! Part3


最後は奄美大島からの縁。



奄美大島に笠利ジャンベクラブというアフリカンのバンドがある。

5~6世帯のファミリーで構成されるワンダフルピースアフリカントラディショナルバンド。

去年の奄美の皆既日食パーティでも演奏し、島の様々な祭りやイベントはもちろん、地域の幼稚園から小中学校から御年寄りセンターなど活動範囲は広い。
また地元の伝統踊り「いっちゃりょん会」や奄美出身のメジャーアーティストやシマ唄アーティストとも良好で濃厚な友好関係。

そのHOTなバイブレーションは見る人に感染、あまりに楽しそうにそして暖かく演奏するので見た人は必ず笑顔になってしまうという恐ろしいバンドだ。

メンバーも増えているようで、笠利台風の影響はさらに拡大を続けている。



◇amamiann djembe team 笠利ジャンベクラブのブログ
http://djembe.amamin.jp/





リーダーは東京出身のヒロノブ。
これまた驚く話だが、彼とは同じ東大和湖畔の狭山保育園で同じクラスだった。30年以上たってまさか奄美で偶然オナホイに再会。わお!

笠利ジャンベの男衆は俺と同い年が多く、親近感があったせいか、仲良くしてくれる。

メンバーのシンゴもその一人、大きな体でガハガハ笑う彼は明るいムードメーカー。
彼のドゥンドゥンの音はいつか海を越える。

その彼がメールで教えてくれた。

「俺の親戚がLONDONでギターで頑張っている」と。






こりゃ会うしかないでしょ。





すぐに連絡してみると流暢な鹿児島弁で、「あぁ、いっすよ。いつ会いましょうか」と快諾してくれた。


待ち合わせ当日、LEYTON駅まで迎えにいくとそれらしき若者がいた。
「よっ!たくちゃん!」と挨拶すると、ボサボサの髪で一言、「あぁ!なんかシンゴ兄ちゃんの友達って感じっすね!」。

シンゴの話をしながらうちに行き、早速ビールで乾杯。

セッションしたり飯くったりYOUTUBEみたり歌ったりしながら5時間ぐらい過ごした。

今おかれている自分の状況、友達や家族のこと、これからのことを真剣に考えている礼儀正しい若者だった。




「たく」鹿児島出身のギタリスト。

ローリングストーンズを敬愛する若干22歳。

鹿児島で知り合った彼女がUK出身ということもあり、1年前単身LONDONにわたる。

LONDONにきてからは知り合いもコネもないまま一人でギター片手にブルースセッションのできるパブやLIVEハウスをめぐり、飛び込みでセッションに参加。
体当たりでステージの経験をつみながら徐々に知り合いや友達を増やす。
ギターへの情熱とブルースを得意とするその独特のセンスで周囲に認められはじめる。

渡英して1年後、地元イギリス人の音楽仲間とBANDを結成。
現在、目標にしてきた有名LIVEハウスでの3回目のGIGを今月末に控え、日々練習の毎日だ。。


自分の夢を信じて進む。その途中途中に自分の居場所を作りながら、自分の足ですすむ。
リアルな生き方、素直に頭が下がる。



奴に夢は自家用ジェットで鹿児島に帰ることだという。

もう成功することしか考えていない。

ぶれてない。ただただ真っ直ぐ進んでいる。

奴もまた、礼儀をしっかりもった情熱をわすれない熱い日本の漢だった。



またまたいい漢にあった。



つなげてくれたシンゴ、ありがとう。





音の旅


音の旅


音の旅











奴に最初に会った時に聞いた言葉が印象的だ。

「いまLONDONでなにやってんの?」










ロックンロールです