ギニアのコナクリにいる。 | Keyaki

ギニアのコナクリにいる。

ギニアの首都はコナクリにいる。

海が近いせいか、なんか開放感があってBAMAKOよりは空気が良くて助かる。


20日の早朝、ファムドゥファミリー9人と外人5人でバスに乗り込み、BAMAKOを出発。
途中、仮眠をとるためにドライバーであるアブライの村に寄ったり、夜中満点の星空のなか車をおりて、何もないブッシュの中で2時間くらい焚き火してお茶したりしながら移動を続け、21日の昼過ぎにコナクリのシンバヤという地区に着いた。
途中に数多くのミリタリーの検問があったが、ファムドゥの車とわかると素通り。
一回も金を巻き上げられずにコナクリまでついた。さすがファムドゥ師匠。

着いたときのファムドゥ家族達の出迎えが半端じゃなく、みんな再会を喜び合っていた。ファムドゥハウスは大きな敷地の中にいくつか建物があって、ゲスト用の部屋もたくさんある。
BAMAKOから一緒のアイルランド人ブライアンと、日本人のアーティストのソウヤとユキとそのうちの一つの建物で部屋を借りた。
一日20000GF、約4百円だ。


着いた初日に鹿児島のアリ・トラオレからの預かり物を彼の兄弟に渡すことも出来たし、セクバ・ケイタのオーガナイズするWSで同じくコナクリに滞在するマサトやカエさん、サーヨン・カマラにも再会できた。

着いた初日ではあったけど、マサト達に誘われて海沿いのビアガーデン的なところにコンサートを見に行った。
日本にも在住しながらワークや音楽活動するカラモコ・カマラのコンサートだという。

セクバ・ケイタの車でサーヨン・カマラ達と一緒に会場に着く。
会場は500人くらいはいっていて、皆モコ、モコって声援をおくっていて、地元での人気の高さが伺えた。
ステージには何人もの人がお金を投げるように何枚も放っていて、それが延々と続きながらLIVEはスタートした。
会場には日本人が20人くらいいて、多いと感じたけど、現地のやつの話だと今年は日本人も欧米人もかなり少ないという。

バンドはドゥヌン・サンバン・ケンケニにジャンベが4人、バラフォンが2台、入れ替わりのボーカルと固定のコーラスにダンサーが2人という構成。
トラディショナルと違ってバレエスタイルのステージは音が早い早い。
とにかくパフォーマンスも大きく、音楽を聞かせるというよりはカラモコを見せているという感じで、トゥマニ・ジャバテやファムドゥ・コナテの音楽を見たせいか、全く鳥肌がたたなかった。
途中にサーヨン・カマラが飛び入りで参加したときだけはもの凄く盛り上がれたけど。

それでも皆に会えた嬉しさもあって楽しく過ごせ、ビールを3本くらい飲み、グリルチキンなんかオーダーしちゃって、コナクリ初日はなかなか贅沢にすごした。



翌日はセクバの家に行き、ワークを見学。夜は皆で近所の屋台でサラダと焼き魚を買う。

今日はファムドゥWSでジャンベを叩いていた、サーヨンと同じバンドのコロ(ママディ・クルマ)と一緒にセクバハウスに行き、マサト達にまざってアコンパでワークに参加した。

明日はコロやサーヨン達が結婚式での祝いの祭りの演奏をするというので一緒にいってくる。もちろん一緒に叩くつもり。



今週はこんな感じで特に何も決めず、ゆっくり過ごす予定。
1ヶ月のWSの疲れをゆっくりとって、コナクリを良く感じてから今後の動きを決める。

選択肢は2つ、コナクリに滞在しながらミュージシャンのワークを受けたり一緒に叩いたりするか、村へ行ってリアルな祭りや生活を体感するか。

いずれにしてももう少しゆっくりしながら考える。



滞在先は予想よりは快適。
電気は夜だけ。
食事するところや雑貨屋やカフェは近所にあるので生活インフラは悪くない。だけど、シャワーとトイレと洗濯はいきなり過酷になった。
インターネットカフェはあるけど、接続状況は悪い。

でもBAMAKOより好きだなココ。