BAMAKO生活 | Keyaki

BAMAKO生活

一昨日はBAMAKOの中心部にある市場に行ってきた。

赤い土の通りの両脇にバラックのような掘っ立て小屋がびっしり並び、人や車がひっきりなしに往来している。貴金属屋の隣にお惣菜屋があり、その隣の服屋の隣ではバイクを売っているという状態。歩いていると子供達や物乞いがお金をくれとよってくる。
埃と暑さが余計に状況をカオスにしてる感じ。

歩いていると現地の物売りに日本語でよく話しかけられる。
やはり日本人はどこにでもいるんだな。

何も買うつもりは無かったけど、ジャンベの工房があったので覗いてみた。
木を削り形を整えて彫刻で装飾を施している段階のジャンベが1000個くらい無造作に並んでいて、その横で何人もの男達が一生懸命カンナのようなものを動かしていた。

ちなみに幾らだろうと値段を聞いてみると日本円で3万前後の金額を言ってくる。

おいおい、すげ~ふっかけてくるじゃね~かwww


「俺の友達は1万円で買ったよ。」っていったら、
「じゃあ1万円で」だって。www
「考えておくわ」ってその場を離れた。きっともっと値引けるんだろうな。

インドっぽい。w





ワークでの食事のメニューがだいたいわかってきた。
朝はパンとチーズとコーヒーとフルーツ。チーズ以外は食べ放題なのが助かる。
昼はクスクスやパスタや炒飯的なもの。今日は魚のカレーだった。
夜はバナナを揚げて塩コショウで味付けたものだったりフレンチフライだったり豆を煮込んだものだったり。それに生野菜がつく。

メインがフレンチフライの時の欧米人のテンションの上がりようったらない。
カナダのBOB(54才腰痛もち)はヒヤッホウ!とか言いながらフレンチフライにマヨネーズを大量にかけて食ってた。そりゃ太るわ。
みんな腹いっぱいになるまで食ってるし。


一人のアイルランドの女の子が「日本では皆おなか一杯にしないって子供に教育するってきいたけど本当?」ってきいてきたので、あぁ腹八分目の事言ってるんだなと思って、「そうだよ、だいたい80%くらいで止めるのがいいって言葉があるよ」って答えたら、もう一人のアイルランドの男の子が「どうやって80%と81%の違いをわかるんだい?」ってニヤニヤしながら聞いてきやがった。

なめんなよw このフィッシュ&チップスが。





マラリヤの予防のために薬を週に1度飲むんだけど、これがかなり副作用がきつい。

胃腸が荒れるらしく、唇が腫れて裂けるし頭痛あるし気だるいし顔がいたい。
飲みたくないけどマラリアにかかって病院にいく方が今の自分にはリスクが高い。
慣れるまでは我慢しよう。





ファムドゥのワークは8日目を向かえ、すでにSOMASANGI、KONON、MAMAYA、DIAGBA、DAABAと5リズムを習った。
リズムの成り立ちや物語、DUNDUNの絡み、アコンパ、トラディショナルソロ、唄を一通り叩ける様になるまで伝授してくれる。特別なのはファムドウ師匠がインプロでソロを叩いてくれることだ。これには毎回自然に拍手が起きる。
ファムドゥはオフビートが大好きで(ご自分でそう言ってる)、インプロのソロは殆どオフビートでしかもどう変化するかまったく予想も想像もつかない。
完全に自分の理解の範疇を超えていて、たまに聞きながらボォ~としてる。
考えて頭の中でおっかけようとすると絶対にこんがらがってしまう。

考えちゃだめなんだな。うん。
まさに、Don't think! FEEL!

5つのリズムは実際全てのパートを全員が叩けるようにはなっていないが、録音が許されているので、マスターしたかったら自主連習するというスタイルだ。
リズムをとおして色んな物語やソロを聞けるのでこのペースが気に入ってる。
もちろん復習しないと忘れてしまうので、一日の中で復習する時間を上手く見つけるのが重要だ。





昨日の夜はワソロン地方のグリオがコンサートに来てくれた。
伝統的な狩人のボロンで、40分強程のLIVE。
最後はやっぱり皆で踊って終了。



来週の日曜日、2月の7日にギニアのサンバララ村に出発する。