硫黄島LIFE~竹島と黒島
硫黄島LIFE~竹島と黒島
3日(水)から5日(金)まで竹島と黒島にケンさんのワークに同行させていただいた。
まず3日の朝にフェリー三島に乗船、そのまま10時過ぎに竹島に着き、寝床を確保して夜の準備。
昼は12時半に竹島の小中学校で小中学生と一緒に給食を頂いた。
何十年ぶりの給食は、子供達と和気藹々食べたせいもあってか本当においしかった。
この小中学校には授業の中にジャンベの時間がある。
子供達のモチベーションが半端なく高くて、授業は熱気を帯びてあっという間に終わった。
中三が書く言葉が深すぎる!
なんてすばらしい学校だ!
夜は竹島の方々への顔みせ。
夜の宴会は大盛り上がり、7時に始まった宴会は12時過ぎても笑い声満載。
そこになんと竹島出身のラッパーがいた!
主に鹿児島で活動している彼は酔っ払いながらこう言った。
「もし俺がRAPで認められたら、竹島出身であることを心から誇りに感じられると思う」
竹島だけでなく、黒島ももちろん硫黄島も、この三島村の人々は本当に熱い。
年上をきちんと敬い、いつも敬語を使い、しっかりと立てる。
そして年下のことはまるで自分の兄弟のよようにいつも気にかけ、よく面倒見る。
いつも感謝の気持ちをきちんと言葉で表し、挨拶を忘れない。
最近都会で失われていると感じる、こういう大切なことを、きちんとおじぃやおばぁが子供や孫に伝え続け、それを皆が大事にまもっているのだ。
島の誰かの成功は自分の喜びだし、誰かの悲しいことは自分も悲しいのだ。
まるで島が一つの家族のよう。
それには、毎日の中で、挨拶をきちんとすること、感謝の念をきちんと言葉で表すこと、そして目上をきちんと敬い、年下を面倒見ることが、やはり物凄く重要で大切。
これがあるからそういう関係が成り立つんだ。
竹島のラッパーが伝えたいことは、そういう事らしい。
まっすぐにそれをリリックにしてRAPしている。
自分が認められる事で、自分を育てたこの島々を認めてほしい。知ってほしい。
そういう彼のまっすぐな言葉に、鳥肌たちながら芋焼酎をガブガブのんだ。
そしたら次の日、二日酔いでワークに出られなかった!!!
※留学生Blog始まりました。
http://ameblo.jp/student5kisei/



