我が子たちの子育てや教育はもちろん、個人指導の幼児教育/受験準備支援を仕事としてまいりました私の望みは、子ども達=『人』の本当の幸せ

 

そして人生60年を通じて得た深い気付きからの集大成が、内なる花を咲かせる『Total Human Potential』です。

 

子育てとは…教育とは…人生とは…

『内なる花』が美しく咲き誇るように大切に丁寧に育て続けることなのだと思っています。

私は『内なる花』のことを、Total Human Potential(=THP)と呼んでいます。 

 

 

 

先月、長女が結婚式を終えて、とても楽しかった結婚式の余韻が未だ残っております。

昨日は私の61才のお誕生日で、今夜はこれから家族ディナー。

笑顔、感謝、愛、幸せ、平和…こんなワード浮かぶ日々…あたたかいエネルギーが私たちを包んでくれているこの頃です。

 

 

前記事では、親が子どものためを想ってかける言葉、我が子を心配することにより口に出てしまう言葉の数々が、実は大切なはずの我が子との関係性を壊し、やがては親を嫌わせてしまう結果を創り出してしまうということ、さらには本当の幸せを知らぬまま大人にさせてしまうという真実に気付けない親が、とても多いということを書きました。

 

 

親側が、不安と怖れに呑み込まれたままに子育てを続ける先の未来は、どんなに大きなお家を手に入れ高級車を所有しても、我が子にどんなに偏差値の高い有名校での学びを与えても、残念ながら本当の幸せを体験することはないということをご存知ですか?

 

 

また、「子どもは、パパ・ママの幸せが喜び!」だから、パパとママが先にストレスを解消して幸せにならなければ!と、笑顔で子どもを置き去りにし、浅はかな方向へ向かわれていくご両親さまが意外と多いことに驚かされることも多々あります。

 

 

日本人の大人達が、子ども達に本当の幸せとは何か?を教えられず、幸せな人生を創造する方法を知らないままに生きているのですから、大人の責任は大きいのだと思っています。

 

 

紆余曲折いろいろな経験をして 、昨年、還暦を迎えた私が確信に至ったことがあります。

親=大人側が不安や怖れに呑み込まれることなく内なる幸せを大切に、内なる花の咲かせ方を表現し続けることで、初めて子ども達を幸せな子に育てることができるのだということです。

 

そして私は…

我が家は、今が1番幸せになりました。

 

 

 

私の場合は…3~40年ほど前…

「幼稚園/小学校受験で合格するには?」

幼児教育を仕事にし始めてからは「合格して頂くには?」

そして「報われる子育てとは?」という問いに対し、『人としての本当の幸せ』というものが最も重要なのだと気付いた時から本気の人間探究が続き、現在に至っております。

 

 

そして…自分の内側を調える生き方は、人としての品性、品格を創っていくものだということでもあり、幼稚園/小学校受験に合格してしまう理由になっていると思っています。

 

 

 

 

 

 人は、人との学び「愛」

 親は、子との学び「愛」

 

 

幸せな子を育てるために、幸せな人生創りのための仕組みがあることをご存知ですか?

 

 

Total Human Advisoryとして、子育てや人生の正解を求めていらっしゃる方々にお届けしております。

内なる花を咲かせることこそ本物の輝きを放ち、幸せな人生を創造していくのだという真実を…

 

 

私は、子どもたちを本当の幸せへ…子どもの内なる花を咲かせられる親になりたいと思い続けています。

 

 

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