我が子たちの子育てや教育はもちろん、個人指導の幼児教育/受験準備支援を仕事としてまいりました私の望みは、子ども達=『人』の本当の幸せ
そして人生６０年を通じて得た深い気付きからの集大成が、内なる花を咲かせる『Total Human Potential』です。
子育てとは…教育とは…人生とは…
『内なる花』が美しく咲き誇るように大切に丁寧に育て続けることなのだと思っています。
私は『内なる花』のことを、Total Human Potential（＝THP）と呼んでいます。
人は、人との学び「愛」
（人＝自分自身をも含み、親・子・教師・教え子・上司・部下・嫁・姑などなど）
自分は､自分自身との学び「愛」
～私自身のことについて～
子ども時代：会社経営をしていた祖父の下、都内渋谷区において「千駄ヶ谷のお屋敷」と言われていたほどの広い敷地に祖父母の家、私たち家族の家、父の兄家族の家、３世帯で暮らしていました。
10代：恋愛経験も加えて「愛」がどんなに素晴らしいものか知っているつもりになっていました。
20代～30代：結婚、我が子の誕生により、愛に包まれた経験があったものの､今よりずっと未熟であった私は、あっという間に「愛」よりも正しさと責任感のほうが勝った親になっていったことにより「愛」を勘違いしたまま家庭を守ろうと必死に頑張ってしまっていました。
40代：忍耐は美徳という価値観を信じ込み、自分さえ我慢していればとりあえず表面的には平穏を得られるという選択を続け、本当の自分自身の抑圧と緊張を選択をし続け､母親として子どもの守り方を間違えていた時期を経験。限界を迎え義父母との２世帯住宅暮しにもピリオドを打ち、子ども達と共に家を出て離婚。
50代：特に50代前半は、思春期になっていた子ども達と向き合おうと私と子どもたちとの母子関係修復、元夫と私との関係性改善、父と子ども達との関係性の繋ぎ直しに迷走。
60代：50代後半からはそれぞれにわだかまり無く家族への想いを確認し合える状態にになり、離婚前の家族状態よりもはるかに健全に機能する家族へと姿を変え、2024月５月の娘の結婚式もとても幸せな時間の中を過ごすことができました。
子ども達の成長に助けられた部分も大きかったことは確かですが、私の内面の努力が､私自身の言葉や行動を変え､家族を変えてきました。
ある日、子ども達が「昔は怖かったママが仏になった！」と笑うようになり、私自身の変化を感じてもらえるようになったことは喜びです。
本物の愛とは何か？
今ここに本物の愛で向き合ったらどうするべきか？という自分自身への問いかけを繰り返しています。
人生6０年を過ごしてきまして、未熟な自分を知り尽くす事は人生最大の難題であると知りましたし、本物の愛と繋がり自分自身を観照する静かな努力の強力さは、私自身の現実と人生ストーリーを変えてきました。
もちろんいろいろなことは起こりますが、それでも今が１番幸せであることには間違いありません。
私自身の最大の変化と成長は
＊自身の感情に呑み込まれなくなったこと
＊自我の支配に負けることがほとんど無くなったこと
自分自身との愛コミュニケーションがとても上手になったことにより、満ちていく幸せを自分で創り出せるようになっていることが強みとなりました。
これこそが、私が説かせて頂いておりますTHP=Total Human Potential＝内なる花の咲かせ方です。
その仕組みと方法を少しだけでも理解できたことは、我が人生の最高の財産。
死後の世界へも持って行くことができる宝物であるとさえ思えています。
人は、人との学び「愛」
自分は、自分自身との学び「愛」
幸せな子を育てるために、幸せな人生創りのための仕組みがあることをご存知ですか？
Total Human Advisoryとして、子育てや人生の正解を求めていらっしゃる方々にお届けしております。
内なる花を咲かせることこそ本物の輝きを放ち、幸せな人生を創造していくのだという真実を…
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