勝手に決めた爺のお誕生日です。
野良猫母さんの子だったからね。
エプロンのポケットに入れて略奪してきたのがこの頃で。
思えば可哀想な子でありました。
目が開いてまもなく人間に拉致監禁されたのですから。
けれど、
兄弟子にゃんこ達がささーっと逃げる中、
腰が抜けてひゃーひゃー言っていたのが爺でした。
可哀想なので(人間目線)拾ってきたのですが。、
あのまま
野生でいたら
きっと
長くは生きなかったでしょう。
心臓に最初から障害があったんだそうです。
半年・・・たたないうちに発作を起こして倒れ、以来投薬の日々。
それでも
5~6年たった辺りからお薬もなくなりました。
充分身体がしっかりして、それに心臓が耐えられたのでもう大丈夫じゃないかと。
小さいころ
心臓のせいで酸素がうまく回らなかったせいか、あるいは生まれつきなのか?
小脳の一部も変なんだそうです。
そのせいでかわからないけれど
高いところに昇りたがるけど
割と落ちる。
しかもニャンパラリンとは落ちないので大騒ぎです。
本にゃんも怪我しているし、そのパニックからわたくしを齧る蹴る。
で、
わたくしも怪我人となって互いに病院へ。
左手に、
リストカットのやりそこないか?
という素晴らしい引っかきあとが残っています。
縦に。(リストカットはたいがい横にするらしい)
最大体重
7キロ
2階ベランダに出ていると通行人が
「虎の子?!!!」
と、
叫ぶという重量感でございました。
手もでかくてね。
今は2キロないかなぁ・・・・・。
で、
爺。
にゃん太外泊中は大変おとなしくしておりました。
寂しいよね。
携帯でにゃん太のムービー撮りましたが目が見えないので声だけ聞かせても捜すのでかえって可哀想で。
でもご飯も食べて
いい子にしていました。
夫が背中を切った日には、
何かいつもと違うのがわかるのか
どした?
しっかりしろ?
とばかりにでかい声で鳴いて
喝を入れる爺。
けれど部屋に帰るとふらふらと後ろ足を引き摺り、すぐに座り込んでおりました。
ところが、
にゃん太郎帰還。
おかえりーおかえりー!!
と
元気いっぱい!!
腰が立たなかったはずなのにしっかり立ち上がって意気盛ん。
に
見えますけれど・・・・・。
元気になった頃から4本の足のうちの3本までがひどく浮腫むようになっていました。
おかしいのですが、
浮腫んでいる今の方が楽しそうですね。
しんどくないはずはありませんが
それでもにゃん太がいるのが嬉しいのでしょう。
もう
病院には連れて行かないと決めたのですから
何があっても受け入れる心構えをもって付き添いましょうね。
目も
中で出血したままのようです。
でもね、
足も目も
痛いような素振りを見せません。
たぶん、
このままそばにいるのがいいのでしょう。
とりあえず
つぎ、9月の私のお誕生日までがんばってみましょうかね。
と、
言ってみました。
爺に・・・・。