平屋の家 伝統工法 外壁板張り工事が進んでいます
外部では大工さんがお客さんの塗った杉の板を
丁寧に張っています。
全体の割付を行ってから下から順番に重ねて張ります。
コーナー納め方が難しいのですが、今回は「遣り違い納め」
と言う、互い違いに切り口を見せる納め方にしました。
コーナーを45度に切り落とす「留め納め」もありますが、
乾燥等で木が動いてしまうと後々の見た目が悪くなってしまいます。
内部の坪庭は天井がガラスで水を遮り、光を入れます。
窓にはFIXのガラスを入れ、壁には青森産の「ヒバ」を張ることにしました。
もちろん坪庭と繋がっている浴室の壁にも同じ「ヒバ」を張ります。
「ヒバ」は水に強い材料として土台や水廻りに使う事が多いのですが、
濡れると、ヒノキよりも強く、いい香りがします。
このアロマ的な効果がずっと続きますので、
お風呂が癒しの場になることは間違いありません ww
丁寧に張っています。
全体の割付を行ってから下から順番に重ねて張ります。
コーナー納め方が難しいのですが、今回は「遣り違い納め」
と言う、互い違いに切り口を見せる納め方にしました。
コーナーを45度に切り落とす「留め納め」もありますが、
乾燥等で木が動いてしまうと後々の見た目が悪くなってしまいます。
内部の坪庭は天井がガラスで水を遮り、光を入れます。
窓にはFIXのガラスを入れ、壁には青森産の「ヒバ」を張ることにしました。
もちろん坪庭と繋がっている浴室の壁にも同じ「ヒバ」を張ります。
「ヒバ」は水に強い材料として土台や水廻りに使う事が多いのですが、
濡れると、ヒノキよりも強く、いい香りがします。
このアロマ的な効果がずっと続きますので、
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