私にとっての舟木一夫さん その3 | 忘れな草のブログ

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舟木一夫さんが大好き。自然が大好き。乗馬が大好き。絵画が好き。子育ても卒業。 
       本来の自分に戻り日々楽しむことを心掛けています。

初コンサートからは、大袈裟かもだけど私の人生が変わったような新境地を味わった。

届いたCDを繰り返し聴いてはボーとしていた。 これを”舟酔い”というらしい。

舟木さんを愛する方々のブログで知った。 

あと“舟友” “舟旅”なるほど・・。 なんか楽しそう。(^^♪

 

またすぐに生のステージが見たい。とネットで調べると2015年9月7日に新橋演舞場で「シアターコンサート」を発見。シアターコンサートって何?よくわからないけど行こうとチケットを購入しようとしたらすでに完売 がっかり"(-""-)"であった。思いは募るばかりである。

 

(今年2016年5月24、25日の中日劇場と7月25日新橋演舞場「美空ひばりスペシャル~ひばりが翔んだ日々~」のシアターコンサートは実現した。 すごかった。 震えるような感動を経験した。・・もちろんDVDも購入(*^^)v)

 

 

そして2015年11月8日 中野サンプラザのファイナルコンサートは夜の部最後の2枚をゲットできた。2回目のコンサートにいけると嬉しくてたまらなかった。 

東京で単身赴任している夫の分も・・私の舟木さんに対する感動を共有してほしいと誘った。

クラシックとオペラファンの夫だがコンサートでは「舟木一夫ってすごく歌が上手いんだね」と特に「その人は昔」は大感動をしたようだ。 そして「また誘ってね」と。

この時から彼は舟友である。!(^^)! 

 

 

そして翌月12月に初の新橋演舞場での観劇が実現した。

時代劇の舞台ではまたまた舟木さんの事を知らなかった一面を目の当たりにして空白が長すぎてこのような活躍を知らなかった自分が残念でならなかった。

デビュー直後から大河ドラマに出たり今と同じように芝居とコンサートという組み合わせで活躍されていた経歴を昨年からいろんなところで読んだり写真を見たりするとリアルタイムで見たかったと・・取り返しのつかない気分である。

 

幻想的な「雨月道成寺」 昭和41年

 

続く (#^.^#)