この人はSNSで知った。

女性なのにスーツのブランドを立ち上げた珍しい人だ。

 

私はスーツが好きだ。さっそうとしててかっこいい。

基本男性のスーツ姿が好きで、女性は肩がふっくらしてるし胸板もボリュームがあるから上手く着こなせないだろうと思っていたが、勝友美さんのスーツ姿を見て、女性でもスーツが似合う人がいるんだと思った。

決して男性のようなスタイルではなくふっくらした女性だがスーツが似合う。

そして、裏地にこだわったり、華やかな色をチョイスしたり、女性らしい生地使いも素敵だった。

 

なによりSNSで虜になったのはその名言の数々。

ご自身が単にスーツを作るのではなく、ビクトリースーツといわれるだけあって、名言にはその人自身の夢を叶える自己啓発的な要素が強い。

 

「何をもとめているのか」「何になりたいか」そういった深堀りをスーツというツールを使ってお客さんにカウンセリングを行っておられる。

 

これは私の好きな片付けのこんまりさんもそうだが、「なぜときめくのか」自問自答するところと共通している。

それは自分自身を知り、何を求めているかを知る作業だ。

私も含め、結局人はそういうことを見失いがちなんじゃないかと思う。

 

ただ、勝友美さんは著書でそこへ至るまでに人が陥りがちな罠について警告している。

人は弱いものだ、だからこそ弱さとむきあい乗り越えないと夢は見えない。

そう語ってくれているように思えた。

 

そして素敵なスーツの数々(著書にはスーツの写真などはなかったけどYoutubeなんかで見れました)。

私個人的な感想としては、こんどは西陣とか日本のすばらしい生地を取り入れたスーツを作ってほしいなぁと思いました(もう作ってはるんかな?)。

 

何かを手に取るとき、お得だからとか人からどう見られるとかより、それを持つ自分はどうなのか、どうありたいのか。

そんなことを考えるくせを常日頃から付けるといいかもしれない。