お肌のことを書こうと思う。

 

私は基本的にメイクは極力しない方だった。

というか子供が産まれてからやってる暇がなかった。

 

しかし美容部員として出かけることも多く、併せてお化粧の頻度が多くなってきた。

顔にクレヨンをぬることに肌への負担の抵抗もあるにはあったが、メイクすると顔写りが良くなって美人に見えていく。

メイクが楽しいってこういうことねと思うと同時に、メイククレンジングをした際、

落としきれない時もあった。

これは良くない。

 

改めて洗顔の重要性を感じた。

基礎化粧品のお手入れで一番大事なのは汚れを落とすこと。これはメイクをする人を想定した話だったのだ。

あまり化粧をしない私にはピンときていなかったが汚れとは皮脂なんかよりもメイクを指していたのだ。

 

女性が働くようになればなるほど外出するからメイクをする。

メイクをすることがどれだけ肌に負担がかかるかわかっていても顔写りが悪いことが

気に入らない女性が多いということだ。

以前の「ヒールをはかない女性たち」の読書感想でも書いたが、日本女性は特に多いんだと思う。日本社会では当たり前のようになっている。

化粧を当たり前とする社会はちょっと私には窮屈かな。

お化粧は義務ではなく楽しみであってほしい。

 

とりあえず、お化粧する女性の皆様、クレンジングは大事です。

肌へ負担のない手加減でダブル洗顔を続けてください。

嫌なら美肌に見えるお化粧はしない方が本当の美肌になれます(笑)。