面白い題名で手に取ってみた。

 

ドイツ人からすると日本女性はがんばりすぎなんだそうだ。

私はドイツに行ったことはあるがドイツ人ではないが私もそう思う。

 

清潔好き(過ぎ)、おしゃれ好き(過ぎ)、消費好き(過ぎ)。

 

断捨離やこんまりメソッド※だってそうだ。どんだけ物を持ちすぎているんだろう日本人は(それに物は豊かになったが心が豊かになっているのかは不明だ)。

(※更にときめく物だけもつには(そうありたいとは思うが)一定基準以上の経済力が必要だ)

 

お風呂も毎日入る人がほとんどだろうが外国人はそこまでしないんじゃないかな。

こないだの北陸地震みたいに物をうしなって生活が不便になったら簡単に耐えられない人もいるんじゃないかな。ウォシュレットがないとか、メイクができないとか。

まさかそんな事で嘆く人いるかな?

 

特に女性の睡眠時間が日本女性は圧倒的に少ないとか。

何に時間をかけているんだろうね。

 

美容も時間がかかっていそうだろう。どんだけおしゃれしたって誰がそこまで貴方をみるんだろう。

自己満足もあるかもしれないが、日本人は周りの目を気にしすぎな気もする。

お化粧は社会でのマナーの一部とか。周りのためにお化粧をするのだろうか。

 

ハイヒールは何故はくの?あんなに歩きにくいのに。

靴で颯爽とあるくドイツ女性の姿はいかがですか?的な本です、ハイ。

それ以外にも色々文化的な話が書かれていましたが↑に惹かれました。

 

 

「ヒールの女性は女性らしくて素敵」そう感じる事自体が悪いとは言わないが、

今までの自分のジェンダーのものの見方に一度疑問を持ってみるべきだとは思う。

誰かに、世の中に、自分で自分に、無意識に押し付けられてきた価値観ではないだろうか?

 

例えば先日、息子がアニメや漫画の女の子を見て「女の子は皆生まれつき内またなんだよね」といった。それが女の子らしくてかわいらしいと。

 

確かに若い子向けのファッション誌を見てもかわいい服を着た女性は内またに写っている。しかし外国のファッション誌では内またにはほとんどうつっていない。

 

「うち股かわいい文化」が単に刷り込まれてやしないかい??と「生まれつき内またなのかどうか論争(笑)」になったので、たまたまかかりつけの整形外科の先生へ無理やり息子から尋ねさせられた。

「確かに思春期になると女性の骨盤は赤ちゃんを産むために横へ広がってくるのでまっすぐ生えている足の間が広がるので内また気味になると。

だが、生活習慣(スカートの着用や小さい頃からのしつけや「女性らしさ」文化)であえて内またでいてる人が多いことも大いにあると」。

(つまり思春期までは女の子は本来内またではないということだ。)

 

話は戻るが、

私は磨かれたエナメル靴で颯爽と歩く女性の美しさも日本に大いに認められればいいと思う。

中学生の息子ですら刷り込まれてしまっているが、

日本の女性の魅力で重きを置かれるのは「幼さ」「かわいさ」「若さ」が多い。

外国人のような「聡明さ」「美しさ」「しなやかさ」もあってほしい(経験とともに女性はそのような美しさを備えてくるからだ)。いい年をしてかわいいつもりで幼い言葉をつかっている成人女性を見るとなかなか見るに堪えない気もしてくる。

日本男性にありがちだけど、いつまでも若い子を追いかけず、どうか成熟した日本であってほしい。