前回の続きです。
病院へ着くと、さすが年末。
かなり長蛇の列が出来ており、怪我をしたりしんどそうな方で溢れかえっていた。
初診だったので手続きを済ませ、そこから4時間ほど待った。
正直熱もあって、妊娠もしていて、来ない方が良かったんじゃないかと思うくらいしんどかった。
やっと診察を受け、結果を聞くとインフルエンザではなくただの風邪であろうという事。
妊娠しているためら弱い薬しか出せないがそれで様子を見てくださいとの事だった。
それからお正月になり、熱は下がったが今度は頭が割れるような激しい頭痛が続いた。
なるべく薬は飲みたくなかったが、あまりに頭痛がひどかったためもらったカロナールを飲んだが頭痛は一向に良くならず。
その代わり基礎体温が今までずっと7度台か6度8分以上を保っていたのに、ガクッとさがり6度3分となっていた。
今考えると絶対違うけど、この時は怖くてカロナールのせいだと勝手に思い込んでいた。
しかしどうしても頭のどこかで流産という言葉が消えずにいた。
その次の日から追い打ちをかけるように不正出血が始まった。
この時はもう早く三が日が終わって病院へ早く行きたい気持ちしかなかった。
早く心拍を見て安心したかった。
やっとお正月も終わり、病院があいてからすぐ予約を取り病院へ行った。
内診台へ上がりエコーを見るまで無意識で手を合わせて祈るようなポーズを取っていた。
恐る恐るエコーを見ると、やはり素人目には胎嚢しか見えない。
あぁ、もうダメかもしれないという気持ちでいっぱいになった。
先生にも
「前回から4mmしか胎嚢が大きくなっていない。卵黄嚢らしきものは確認できるけど流産の可能性も否めない。あと1週間様子を見ましょう」
と言われた。
ここからは半分諦めていたが、インターネットで8週になって流産かもと言われたが、その後に心拍確認できました!というような類の記事ばかり探すようになっていた。
半分まだ希望が捨てられずにいた。
毎日毎日暇があればそのような記事を探しては読んで自分をなんとか保っていた。
しかし茶色だった不正出血が急に鮮血へと変わった日があり、この時はもうダメだと思ったがそこから出血も少なくなりまた中途半端に期待しつつ次の診察を待った。
診察の前日には情緒不安定となり旦那に八つ当たりしまくり大げんかになった記憶がある。
そして、とうとう診察の日がやってきた。
恐怖で心臓が破裂しそうなくらいドキドキしていた。
そしてついに診察室へ呼ばれた。
長くなったので次へ続きます。