8月24日ガンセンターに子宮ガン検査の結果を聞きに行って来た、3回目だが~結果は同じで様子を見るだった。
 検査の流れ~細胞診では、ⅠとⅡは正常で経過観察。ⅢaⅢbⅣⅤからは精密検査と言われ~拡大鏡で見たり、組織診で見る。
 Ⅱは軽度異形成定期検査による経過観察、殆ど正常に戻るらしい。
 私のⅢaは中等度異形成、正常に戻る可能性もあるしガンの方向に進むの可能性もある。治療をしてもいいし、様子を見てもいい。 Ⅲb高度異形成からは治療が必要となる、レーザー治療、円錐切除等。
 Ⅳ上皮内蔵ガン治療が必要となる、レーザー治療、円錐切除等。
 Ⅴ浸透ガン手術、放射線等。
 今回は子宮体ガン検査もしたが、子宮体ガン検査も正常では無かったらしいが~見た目も検査結果も心配はしなくていいそうだ。

 私は再建手術が控えているので、先に胸の手術を終わらせてからにしようという事になりました。
 3ヵ月後にまた検査をしてどうなってるかを見る。
 先生にレーザー治療と子宮脛部円錐切除術の2つの治療に付いて、聞いて見た。 レーザー治療、時間30~40分、局所麻酔なので痛みがあるらしい。出血が無ければ次の日に帰れる。
 子宮脛部円錐切除術、時間30~40分、全身麻酔。2日前に入院して4、5日入院する、レーザーより多目に切るので出血がある可能性がある、出血の様子をみる事で1週間の入院となる。 痛みは同じらしい~先生がレーザー治療を何万人もしているが、中に1、2人は痛さに耐えられずに止めた人がいると言われた。( ̄□ ̄;)!!私は3人目か~

 どっちの治療をしても、また異形成になるかもしれない~子宮が有る限りは。当たり前だが~そうなのだ、完全に終わりじゃ無いので~やっぱりレーザー治療だろうか。

 痛いかしか聞かないので、先生に散々脅かされてしまった。レーザー治療のプリント用紙を貰ったので読んでみる。

 レーザー光線により子宮脛部の病部を取り除く治療方法です。通常、20~30分で行われる治療で、殆どの場合1回の治療で終わります。治療中に痛みや熱感を訴える方がありますが、一時的なもので、耐えられない痛みではありません。また、局所麻酔を行うことにより見民を軽減することも行っています。レーザー治療後にもガンが発生する事もあるので、定期健診は必ずうける。レーザー治療後に妊娠する事は可能ですし、レーザー治療がその後に悪影響を与える事は無いらしい。

 此を読む限りはちょっと安心した。
 子宮脛部円錐切除術も妊娠は可能だそうだ~

 まだ治療をするかどうかは~分からないが、可能性は506%だな。正常に戻る事を祈るしかない!

 直ぐにガンになってしまうのでは無いので、大丈夫だろう~3ヵ月後までは時間があるので~やっぱりレーザー治療かなとは思うがよく考えよう~

 取り合えず、再建手術前に一安心だ。明日はまた病院の話(*^∇^*)