そういう機械がすぐにできるみたい?? | 脳内出血と失語症

脳内出血と失語症

2009年2月、43歳の時に、突然、脳内出血(脳卒中)をお風呂で起こしました。右片麻痺・失語症(ブローカ失語)の後遺症が今も残っています。(身体障害者1級)

こんばんは~

今日は、会社でした。

曇りでしたがくもり、時々、弱い雨が降っていました。雨

低気圧の影響もありますが、なんか、しんどいですね…


先週の土曜日は、家の近くの病院で、OTとPTのリハビリがありました。


この間、OTの先生とリハビリをしながら、しゃべっている時に

“パナソニックは脳卒中の後遺症で手にまひが残った患者の治療に使う

医療機器を慶応義塾大学と共同開発し、2018年度をメドに実用化する…“

という記事をネットで載っていたよ…

と私は言いたいのですが、全然言えません。しょぼん


”パナソニック、脳卒中の後遺症、まひ、新しい機械、臨床試験、すぐにできる“

これは、何にも見ずに、私の頭の中(口頭)で説明できる箇所です。

それでは、OTの先生は、なにかなんだかわかりません…

“なんか、そういう機械がすぐにできるみたいですね?”

OTの先生は、私に気遣いながら、そう言って笑っていました。


先週の土曜日、私は、ネットを調べた所を印刷して、病院のリハビリに持って行きました。


OTの先生は、私の持って行ったプリントを興味深そうに見ていました。


脳卒中後遺症のリハビリテーション機器を開発 パナソニック
http://www.ptotjinzaibank.com/news/1179

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100281.html


私は、

“それを使って、まひが少しでもましにならへんかな…?”

とOTの先生に言いました。にひひ