1日1更新を目指していたのですが年末忙しくて止まっておりました。大晦日ということで再開いたします。


シンセサイザーって言うくらいですからね、シンセ音はシンセサイザーやキーボードにとって大本命な音色です。他の楽器にはなかなか出せないです。

シンセ音は大雑把に言って、サイン波 ノコギリ波 スクエア波  というものがあります。他にもあるけど今回はざっくりと!

シンセ音は他の音と違っていじってなんぼですからね、今回はほんっっとうに基本的ないじるポイントを紹介していきましょう!奥が深すぎて一回では文字数が足りません笑




1.ポルタメント/mono/poly
シンセ音ってポルタメント有無で全然違うんですよね。波形は同じはずなのに何か違和感がある時はポルタメントの有無や掛かり具合を調節するとしっくりくることも。
派生してもmono/polyも単音で弾くなら関係ないじゃん!って言う人たまにいますが、単音しかならない状態で弾くと、特徴的に音符の間隔が揃うので僕は必要だと思います。

2.コーラス
コーラスは大事です。


シンセ音って大元の波形のままだと時報みたいになりますからね。ぴ  ぴ  ぴー↑  って奴

コーラスで肉付けしましょう。ゴリゴリのシンセ音を鳴らしたい方には必須です。



3.オーバードライブ
ゴリゴリ感を出したい方はこれもかけてしまいましょう。ただし音量が大きくなることもあるため、注意が必要です。



 あと、シンセってCDじゃはっきりくっきり聞こえてる気がしますが、ライブではきちんとリバーブかけましょう。浮きます。


波の揺らぎを調整する部分も触れたいのですが、長くなるのでまた次回に!




良いお年を!!