実話を基に暴かれる警察と検察の闇
衝撃の韓国社会派サスペンス
「罪深き少年たち」を観てきました
韓国警察と検察の闇から生じるえん罪をテーマにしたお話
実話なのが怖い
暴力での取り調べ、自白の強要、証拠の隠蔽…
犯人をでっちあげ事件を終結させてしまう
最後に少年たちの「えん罪」は晴れるのだが(はしょりすぎ笑)
警察も検察も誰ひとり罪に問われなかったというから
もやもや…
グクさんが見たかったので
まんじょくです
~あらすじ~(引用)
1999年、全羅北道の参礼にあるウリスーパーマーケットで強盗殺人事件が発生した。捜査は難航を極めたが、警察は近所に住む3人の少年を容疑者として逮捕。事件は終結したかに見えたが、翌年“狂犬”の異名を持つ刑事ファン・ジュンチョルのもとに、事件の真犯人に関する通報が入る。再捜査を続けるうちに、ファンは当時の捜査内容や記録に不可解な点が多いことに気づく。