みなさん、お元気ですが
学生さんが社会にでると、かなりの方が耳にする
オトナ語です。(この3っはビジネスマンにはかなり
重要な用語となりますよ)
【基本用語】(オトナ語の謎)より
■ たたき台
オトナはまず、だいたいのかたちをつくっておいて、
それをもとに、ああだこうだ言うのである。言われる
それがすなわち「たたき台」。
練に練った企画書がさんざん修正されたとき「まあ、
これはたたき台ですから」と逃げる応用例もある。
「たたきをつくっといて」と言われて魚屋へ走っては
いけない。
■ 雛形
ひながた、と読む。手本、見本、フォーマット。
なにかの作業をする前につくっておき、それに習って
作業を進めると効率がよい。新社会人は「たたき台」
と混同しがち。
「こちらは雛形のたたき台ですので、落とし込みながら
たたいてください」。(パチパチパチ…)
がんばれ、新社会人。
■ 落としどころ
最終的な話のもっていき場所。論議や企画の着地点。
説明するその言葉がすでにわかりづらいが、そのよう
なわかりづらいことでも落としどころを見つけなければ
ならないのがオトナなのである。
私の経験では、このほかにも新社会人が耳にしそうな
オトナ語として…「やっけ仕事」や「だんどり」がありそうで
すね。 がんばれ!新社会人
では