みなさん、お元気ですか
最近は「結婚観」に変化があり、自分の意思で
生涯独身を選択する若者が増えているようです。
そこで、思い出したのが私が学生時代に購入した
「悪魔の辞典」(アンブロース・ビアス著)でした。
本書は45年以上の歳月を経てとうの昔に行方不明。
そこで、ネットで検索し、「結婚」を辞典で調べてみました。
結婚とは;
「共同生活体のひとつのケースで、一人の主人と一人
の主婦と二人の奴隷から成り、それでいて全部合わせ
ても二人にしか成らない状態にある境遇。」 (A・ビアス)
彼は、1842年生まれの米国のジャーナリストで、1913年
71歳の時にメキシコに旅立ち…そのまま消息不明とのこと。
「皮肉とブラックユーモアの大百科」の著者ビアスは「稀代の
毒舌家」として昔から学生の間でも人気がありました。
ただし、「禁断の書」と世間から見られていたので、人前では
しっかりカバーをかけて読んでおりましたが…
では。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ