先日購入したポワントをお教室デビューさせようと
土曜日に「バーからポワント」クラスへを出かけたのですが…
もともと少し風邪っぽくて体調が悪かったところを
ムリしたせいか、レッスン開始して30分経過したころに
すっかり気分が悪くなってしまいました
悩んだのですが「ここで無理しても仕方ない」と思い
先生に断って、今回のレッスンは見学に徹しました。
レッスン後はロイヤルの「ロミジュリ」を
観に行くことになっていたので、仕方ないなと。
しばらくレッスン着のまま見学していたので、
途中で踊りたくてウズウズしていましたが
それでも我慢して、じーっと皆さんの踊りを見学してました
そしたら! 思わぬ発見がたくさん!![]()
普段、レッスンしているとき、
センターのように順番が回ってくるものならまだしも、
バーの段階で、周囲の方をじーっと眺めることって
そうそうないものですよね。
周囲の方のバーレッスンを観ていると
「あ、どうしてこのタイミングでお腹が緩んじゃうんだろう」
「さっきまでつま先伸びてたのに、
アラベスクにした途端に足首から折れ曲がってバナナになってる」
「一気にポワントに乗りきったら楽なのに、
段階を経てゆっくりポワントに乗る癖があるんだな」
とか、とにかくいろんなことに気がついて、
そして、それは大抵、
自分の身にも覚えのあることなのでした
とくに感じたのは、
ポワントに乗る直前にわざわざ上半身が落ちる方が多いということ。
上半身、というかお腹の下、
下腹の部分が一瞬、緩むのが見えるのです。
で、ポワントに乗ってから、じわじわと引き上げを再開している感じ。
たぶん「えいやっ」って力んで乗ろうとするから、
ぎゃくに一瞬、緩むのだと思うのですが、
客観的に見ていると「なぜ、わざわざ乗る瞬間に体重をかけるんだろう」
と思えるし、たぶん自分でも乗りにくいなあと感じているはず。
しかも、「よっこいしょ」って言ってるみたいに見えてしまうんですよね
私も先生によく、下腹の部分をポンと叩かれてから
「あ、やばい!」って思いだすんですが、
そうか、こう見るのか…とハッとしました
さらに、これと関連して多かったのが
上半身を引き上げるときに、一緒に肩が上がってしまうこと。
これまた私もよく注意されるのですが、
ポワントに乗るぞ乗るぞと気合を入れて、
上半身の引き上げというか、肩のあたりに力を入れて
引き上げようとしているのって、かなり分かりやすく目につくものなんですね![]()
よく先生に言われる「無駄な力をかける」って
こういうことなのかと、あらためてすごい反省…。
力こもってると、見た目もさることながら、全体的に重そうで、
かえって踊りにくくさせてしまうんだなあと感じた次第です![]()
あとはアラベスクやアチチュードのときの動脚
どれだけ高く上がっていても、
まず付け根からきちんと伸びあがっていないと
お腹も落ちてしまっていて
キレイに見えないものですねえ![]()
反対に、低くても「先へ先へ」という感じで、
付け根からまっすぐに伸びあがっている脚は
とてもとてもキレイに見えました
つまり、骨盤を正しく、まっすぐ平行な状態のまま、
傾けてるかどうか、がすごく大事なのだと思い、
改めて、自分の骨盤の位置、および脚が伸びる方向を
見直さなきゃなあ、と思っています
そして、先生が
「アチチュードのとき、後方に出した足を足首から折り曲げないで」と
何度か言っていました。
おそらく自分でもそのつもりだけど
意外にけっこう、足首からカクンと垂れている方が多いのは発見
このときは私も立ちあがって試してみたのですが、
確かに、気を抜くとカクンと下がってしまうので、
かなり“張って”いないといけないなと、この点も反省
足裏、とくに足指の付け根を使って
コントロールしないと、ちゃんと張れないので、要注意。
具合が悪くなって見学に回ったのは、かなり悲しかったですが、
レッスンを見学したことで、
自分にも身に覚えのある欠点を
再発見する素晴らしいキッカケとなりました
![]()
※ちなみに、わかりやすいのでNG例ばかり出してしまいましたが
いい部分もたくさん発見できまして、
「この方のこういう部分はいいなあ、見習おう」という点も多く、
ポジティブ面での発見もたくさんあったんですよー
たまに時間があるときは、
次のクラスを少し見学してもいいなーと思います![]()
ちなみに新しいポワント
は少し履きましたが、
あまりいも縦サイズがキツいように感じたのと、
ソールが足裏にもうすこし沿ってほしいと感じたので
(私は前1/3くらいの位置で沿うのが好きです)、
◆つま先にある緩衝材を丸ごと取り外し
◆シャンクを少し切って3/4ソールに変更
という加工をいたしました。
さっき家でためし履きしましたが、ずいぶん楽になったので
これなら次回こそはお教室でちゃんと履けそうですー
そうそう。
ロイヤルのロミジュリは
コジョカルを拝見しましたが、
あまりにも美しく、あまりにも壮絶なジュリエットで、
最後は涙が頬を伝ったほどでした![]()
一体なにがすごいのか、
あらためてレポートは書きますね。
ロミジュリには思い入れがありすぎて、少し時間かかるかもですが
今回のコジョカルのジュリエットは
これまで観たなかで、ナンバーワンではないかとさえ思っています
それでは、みなさま、
レッスンに、お仕事に、お勉強に・・・
今週もがんばりましょうね
